大槻ケンヂさんの本を探していたら
大槻ケンヂが語る江戸川乱歩なる本を発見。
今まで彼のエッセイなどで頻回に目にしていたが
実際に江戸川乱歩の本を読んだことがなかったので
傑作選と合わせて読んでみることにした。
大槻ケンヂさんの言葉をかりるなら
「この作家はなんてことを書くんだ」
の一言。
今風に言えばえぐい小説を書くなーと思いました。
芋虫という作品は読んでみるべき。
タイトル通りでゾクゾクします。
興味深いタイトルで手に取ってみて正解。
家族や周囲の人間でうつ病の人がいるなら特におすすめ。
難しい医学書を読むより、うつ病に対する理解が深まったような気がします。
ただ死にたい人が読んで、生きる手掛かりになるのか?疑問が残りました。
死にたいひとは必死に生きたいと思っている人。
でも生きることをあきらめ、死ぬことへの意義を見つけた時
生きる意味をなくして自殺するってことかな。
自殺するのも大変。生きるのも大変。
最近よく患者さんに「なんで生きているのかな?」って聞かれる。
私も教えてほしい。
そんなことは自分で考えなきゃいけないんだ。
聴いてる本人もわかってるし答えを求めてないよね。
なんの苦痛もないときは生きる意味、意義なんて考えないよね。
聞かれるとわからないね。
何で生きてるのか。
でも何で生きなきゃいけないかはわかるよね。
あー明日からまた仕事。
はやくやめてしまいたい
ムック聴いて頑張る!!!頑張る!!!


