33冊目 「僕は■■が書けない 朽無村の怪談会」阿泉来堂 | みぬ☆のなんだかんだで楽しい日々だょ✨ブログ

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こんにちはニコニコ

曇ってる みぬ☆ 旅先☁️


今日からいつもの4人で一泊の旅行に出ています🚗

今から遅めのお昼ご飯〜🍜
お腹空いた真顔

食べ終えたらぼちぼち宿へと向かいます指差し


それでは読書記録〜✍📕

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ー  僕は■■が書けない  ー
朽無村の怪談会

著)阿泉 来堂

通夜の晩に怪談話をすると死者の魂が蘇るーーー
そんな言い伝えが残る朽無村の名士・古柳哲郎氏が亡くなった。
小説のネタ集めに通夜に参加することにした、ホラー作家「僕」と担当編集者の壱子。
故人の遺言に則って集められた参加者と共に、曰くつきの会が始まる中、「僕」は披露される怪談に疑問を覚える………。
怪談に隠されていた真実とは。
驚愕必至のホラーミステリー!


またまた阿泉サンの新作ーヽ(=´▽`=)ノ

そしてまた新たなるシリーズ!?
(これも後にシリーズ化しそう)


怪談聞いた「僕」が、いやこれは殺人事件ですよと推理していくんですが………

うーーーん、「僕」よ。
よく現場も見てない状況でそんな自信満々に言い切れるな  笑
って、
ちょっと無理やりじゃない?って推理、やっぱり間違ってて良かった  笑


ホラーな部分、あんま怖くないのが物足りなかったカナ(。・_・。)

モンスターはどんな姿になってもモンスターやなと  笑

私的に「僕」が〇〇でした!な演出はあんまり好みではないのよねぇ(;^ω^)
薄々、というか序盤からもしかしてと思ってたけどあせる