27冊目 「屍介護」三浦晴海 | みぬ☆のなんだかんだで楽しい日々だょ✨ブログ

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こんにちはニコニコ


曇り空な みぬ☆ 出掛け先☁


それでは本日も読書記録〜✍📕

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ー 屍介護 ー

著)三浦 晴海

看護師から介護業界に転職した栗谷茜は、山奥の屋敷で、寝たきりの婦人を、ヘルパーとして住み込みで介護することになった。
しかし、紀倭子というその婦人は、なぜか頭に黒い袋を被せられ、肌は不気味に変色し、言葉を発することも動くこともなかった。
新人ゆえに、全力で向き合おうとするも、茜の胸に疑念が広がるーーー
これはもう、死んでいるのでは?

先が読めない、ひたすら怖いとネットを戦慄させた禁断の介護ホラー。


結構お気にな三浦晴海サンのデビュー作ヽ(=´▽`=)ノ

うん、これも面白かったー!

主人公の茜が思った「これってもう死んでるのでは?」って、私も読んでて思ったー笑

普通の介護とは違ってるので、読んでて「ウェーー🤮」って感じ 😅

ただどういう理由で?なんで?が全く分からないので先が気になる気になる〜!

勢いで読んじゃいました(*´ω`*人)

あ、でもそういう事か〜って、ちょっとホラーと言うよりファンタジー?
(ホラーファンタジーなんて分野あるのかしら?)

でも嫌いじゃないよ〜照れ

そんな怖くはないので、ホラー苦手な人でも読みやすい………かも?

面白かったのですが、オチを知ってしまうとタイトルがなんか違うような??
なーんてちょっと思っちゃいました😜