こんにちは
晴れてる みぬ☆ 地方☀
今日は母とぷらぷらお出掛けしてきます🚗
どっかで温泉入れると良いなぁ〜♨
それでは読書記録〜✍📕
↓↓
ー 血の配達屋さん ー
著）北見 崇史
家出した母を連れ戻すため、大学生の私は北国の漁師町・独鈷路戸にやって来た。
赤錆に覆われ、動物の死骸が打ち捨てられた町は荒涼としている。
あてもなく歩くうち、丘の上の廃墟で母と老人たちが凄まじい腐臭の中、奇妙な儀式を行っているのを目撃する。
それがすべての始まりだったーーー。
真の "恐怖 " をあなたは体感する。
阿鼻叫喚、怒涛の展開に絶句するノンストップ・ホラー！
お初の作家サンヽ(=´▽`=)ﾉ
横溝正史ミステリ＆ホラー大賞
優秀賞受賞作だそうで
応募時→「血の配達屋さん」
単行本化→「出航」に改題
文庫本化→「血の配達屋さん」に戻されたようです
「血の配達屋さん」って、なんか児童向けホラーのタイトルっぽいなぁ(^.^;
と、ちょっと感じたので、「出航」の方が良かったような………
なんて思いましたが、内容は全く児童向けホラーではありませんでした 笑
ホラーっていうか、スプラッタ小説ですね(ﾟ∀ﾟ)！
すごい世界観でした〜🤭
結構凄惨なのに、ちょいちょいとぼけた感じがなんか危機感が薄いというか笑っちゃうというか。
主人公の「私」が結構頼りなく、今時の男子？って感じで逆にリアルさがあったかなー😁
ラストはもうね〜めちゃくちゃなカオスでした！！
基本はぐちゃぐちゃの血塗れ祭り？(ﾟ∀ﾟ)みたいな。
こんな感想を述べたくせに、面白かったと言ったら私の人格が疑われそう……笑
でも私はめっちゃ面白かったし、好みでした 笑
ちょっとハチャメチャではありましたが、そのハチャメチャ感が良かったです😁
グロ耐性ある方にはオススメです〜😁😁