58冊目 「タラニス 死の神の湿った森」内藤了 | みぬ☆のなんだかんだで楽しい日々だょ✨ブログ

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今日も良いお天気な みぬ☆ 出掛け先です☀


それでは読書記録〜✍📕

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ー タラニス ー
死の神の湿った森

著)内藤  了

イギリス・ウェールズで少年ジョージが暮らす「タラニス屋敷」。
「タラニス」とは「死の神」を意味するケルトの神だ。
魔法の取り決め「ゲッシュ」とともに秘密ですよと家政婦のミツコがジョージに語るのは、メリッサという少女の物語。
メリッサは、子供を食べる死の神に生きたままかまどで燃やされたという。
そのかまどがお屋敷の廃墟部分「死者の間」にある。
近づいてはいけないーーー。
けれども一緒に話を聞いた兄のアルフレッドはそこに行こうと言い出して……。
廃墟の秘密の扉を開けてしまい、夜な夜な現れるようになったメリッサの亡霊。
そこに隠された真実と、ツェルニーン家の秘密とは。



表紙に惹かれて読んでみたヽ(=´▽`=)ノ!


著者の別シリーズ作品に登場する人物の、少年時代の原点を垣間見る物語だそうで(゚∀゚)ハッ

そんなん全く知らずに手ぇ出しちゃった  笑


でもコレ単体で楽しめる作品でしたヽ(^。^)ノ 


こういう世界観好きだわ〜╰( ๏ω๏)╯音譜



まさか〇〇が?!って驚きもありつつ、やっぱりな〜と納得もあり😶



これ絶対主人公歪むよね?ヾ(*ΦωΦ)ノ



他シリーズでは一体どんな風なキャラとして出てくるのか気になりました(*´艸`*)