101冊目 「忌木のマジナイ 作家・那々木悠志郎、最初の事件」阿泉来堂 | みぬ☆のなんだかんだで楽しい日々だょ✨ブログ

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ゆるーく日々の色々を綴ります♪







こんにちはニコニコ



今日は晴れてる?けどスッキリしない  みぬ☆  地方〜☀☁


本日は家からちょっと距離のある病院の日🚙💨


終わったらお買い物して帰ろう〜ニコニコ


足もだいぶ良くなってきました気づき

まだちょっと足指を曲げたりするのが痛いけど、土日で治るの期待びっくりマーク




それでは本日は読書記録〜✍📕

↓↓

ー 忌木のマジナイ ー
作家・那々木悠志郎、最初の事件

著)阿泉  来堂


那々木悠志郎の担当編集となった久瀬古都美は、彼の怪異初体験を題材にした未発表原稿を読むことに。
それは小学6年生の篠宮悟が、学校で噂の "崩れ顔の女" を呼び出してしまい、"呪いの木(忌木)の怪異" を調べる  那々木悠志郎と共に怪異の真相に迫る物語だった。
ところが原稿を読み進めるうちに古都美の前にも崩れ顔の女が現れ………。

異端のホラー作家・那々木悠志郎の原点が描かれるシリーズ第3弾!



わーい、シリーズとして確立されたー
ヽ(=´▽`=)ノ✨

「那々木悠志郎シリーズ」になったのね〜気づき

良いキャラだもんなぁニコニコ

今回はシリーズの中で一番面白かったかも〜ニコニコ

作中にもやっぱり!と思える伏線や、
ラストはあーーそういう事ね!?という驚きが来て、何かニヤっとしちゃったキメてる
(別に笑える描写があったワケではないのですが)



おぉー!
そして怪異ってやっぱ怖ぇー!!

って、あっという間に読んでしまいました♪



コレが今年最後の読書かな〜(゜゜)