こんばんは
本日も晴れてた みぬ☆ 地方〜☀
今日は久しぶりな親友様とご飯&買い物デート

色々日頃の愚痴などを喋り倒し、
買い物もしてストレス発散
あ〜楽しっ

やっぱ昔っからの友が一番気楽だな〜
きっと次は来年😅
また次回会えるのを楽しみにしてよう
そいでは本日も読書記録〜✍📕
↓↓

ー 灰の劇場 ー
著)恩田 陸
大学の同級生の二人の女性は一緒に住み、そして、一緒に飛び降りた――。
いま、「三面記事」から「物語」がはじまる。
きっかけは「私」が小説家としてデビューした頃に遡る。それは、ごくごく短い記事だった。
一緒に暮らしていた女性二人が橋から飛び降りて、自殺をしたというものである。
様々な「なぜ」が「私」の脳裏を駆け巡る。しかし当時、「私」は記事を切り取っておかなかった。そしてその記事は、「私」の中でずっと「棘」として刺さったままとなっていた。
ある日「私」は、担当編集者から一枚のプリントを渡される。
「見つかりました」――ー彼が差し出してきたのは、一九九四年九月二十五日(朝刊)の新聞記事のコピー。
ずっと記憶の中にだけあった記事……記号の二人。
次第に「私の日常」は、二人の女性の「人生」に侵食されていく。
んーと………
個人的にはイマイチでした(~_~;)
題材は面白いんだけど、
ファンタジーのような表現もありーので、なんだかとっちらかってるような……
3つのパターンから話しが進むのですが、しばらく章立ての規則性に気付かず、最後の方まで今どのターンなんだ?と、ちょっと難しかった
そのせいか一通り読んでも釈然としないというか、区別がハッキリしてないから混ざるというか(^.^;
そのせいでキャラ立ちしないんですよね〜頭の中で
半分過ぎてもハマって来ず、
まぁ死を意識する瞬間って何か大きな理由があるとかじゃなくて……って
表現はあ、確かにって思いました。
好みがハッキリ分かれる
本かなぁ〜という感想です



