72冊目 「彼岸花が咲く島」李琴峰 | みぬ☆のなんだかんだで楽しい日々だょ✨ブログ

みぬ☆のなんだかんだで楽しい日々だょ✨ブログ

ゆるーく日々の色々を綴ります♪





こんばんはニコニコ




本日2度目🆙⤴




昨日食べたモノ(^◇^)
からあげクンは機種変付き合う前の朝ご飯的なニコニコ

ゆっけさんと半分こ〜🐔


下のてっぱん(みぬ☆家ではおウチ焼肉の事を「てっぱん」と言います)は機種変付き合った御礼ウシシ

お肉モリモリで美味しかった♡


こんなご褒美があるなら面倒な
機種変も付き合った甲斐があるゼ😁グフフフ




そいではまたまた読書記録〜✍📕

↓↓

ー 彼岸花が咲く島 ー

著)李  琴峰



流れ着いた島では〈ニホン語〉と〈女語〉、二つの言語が話されていたーーー。

彼岸花の咲き乱れる砂浜に倒れ、
記憶を失っていた少女は、海の向こうから来たので宇実と名付けられた。
ノロに憧れる島の少女・游娜と〈女語〉を習得している少年・拓慈。

そして宇実は、この島の深い歴史に導かれていく。



第165回、芥川賞受賞作!
ヽ(=´▽`=)ノ

と、まぁ芥川賞だから読んでみたのではなく(笑)、
私の好きな「彼岸花」がタイトルにあったから気になって読んでみたよ〜ウシシ


いやコレは………面白かった!!



何となく沖縄のような文化を感じる島………色々何故!?が分かると「ほぇ〜!」と驚く、壮大な話しでした!

今のリアルな世界でも起こりうるような、でもお伽話のような……

とても面白い世界観でした。


でも私だったら……

この島で上手く生きて行けるかなぁ?
(;^ω^)