マナビストみついです
ライター業務をしていて
特に重要といわれるのが
「題・目次・マエフリ」
この3つ。
確かに、本を選ぶとき
1に題のインパクト
2に目次で(・_・D フムフム
3のマエフリでこの先も読むか
決めますよね。
これは、卒論にも当てはまるんですよ。
ホップで「題」
ステップで「目次」
担当の先生からのアドバイスは
目次だけで、どんな内容の論文なのか分かる
それがいい目次だと教えてもらいました。
ご参考までに
「清少納言が宮仕えをすすめたワケ」
・はじめに
・宮仕えに至るまで
・おひさくなくならないために
・世の有様を知るということ
・宮仕えのメリットデメリット
・目指すは心にくきもの
・まとめ
私の卒論の題と項目です。
いい目次とはいいがたいですが
そして、ジャンプのマエフリ
卒論でいう「はじめに」ですね。
ここでは、どんな経緯でこの卒論を書きたいと思ったのか、
どんな内容であるかをざっくりと書く。
あとは、「はじめに」で書いた内容を念頭において
目次ごとに書き始める
途中何度か苦戦をしいられるとしても
なんとか書き上げることができると思います♪
とにかく
大切なのは題・目次・マエフリ
書き始めたときの注意
3ステップから軸がぶれないように♪
特に論文は長文なので
文字数をかせぎたくなりますが
軸がぶれると卒論試問の時に厳しいご指摘を受けるかも・・・
素敵な論文ができますように