マナビストみついです
私は短大は英語科
大学は国文科を専攻しました。
なぜ英語科にしなかったかというと
日本や国語・文化に興味をもったからです
というのも
短大を卒業してから7年後に大学に編入していますが
その間
旅行をしていました
普段は地元の企業で働き、
お休みを使って海外へ
当時の私の夢は
10年で20ヶ国渡航
でした
その夢を立てれたのも
アイサンで同じように海外好きな学友に出会い
人生ともども、海外のいき方などを指南してもらったからです
夢を立てた時点で渡航国は
9カ国
残り7年で12ヵ国渡航し
夢を叶えると
気付かされたものがありました
それは、自分は日本人なのに
日本のことをあまりよく知らない・・・
ということ
海外にいくと
まずは国籍を聞かれ
「日本」
というと、私の知らない日本を知っている
海外の人が多いことに驚かされました。
そこで、沸々と日本を知りたいと思うようになり
大学では国文学を専攻しました
日大では史学科もありますが
歴史というよりは、言葉の方に興味があり
国語や文学を学べる国文科を選択
そして、編入してから・・・
国文科の卒業率が低いだの
単位修得が厳しいだの
情報を得ました
卒論もあるし
ここだけの話、商学部にでも転籍しようかと
思った時期もありました
しかし、国文科を卒業できたのは
やはり、自分が好きな分野だったからだと思います
好きな分野のハードルが高いと思っても
好きだからこなせる
もし、卒論がない方が良いという理由で
好きな分野を諦めたなら
転籍もできます
通教を始めた、始めようと決めた意志があるなら
好きな分野も貫けるはず
ファイト―