その、行きしな、宝塚、にて。
画像、奥に聳えるマンション、その手前の看板。
コレは・・・
このマンションは、「宝塚グランドホテル」に建てられた。
その、宝塚グランドホテルは、10年程前に閉館、取り壊され。
武庫川沿いに位置したこのホテルは、毎年冬になるとその対岸の崖に、イルミネイションを施し、ちょっとした名物に、毎年のちょっとした楽しみでもありました。
また、神戸オリエンタルホテルを倣ってか、屋上に回転する強力な光を放つライトを、設置途端に住民さんの大苦情を喰らったとか。
そう、情緒溢れるかどうかはともかく、ゆかしいホテル、の印象、結局泊まることも、近寄ることもなく、ある日クルマで通りがかりに終焉を目の当りに・・・
そう、でもこの画像には特筆すべき”遺構”が。
この手前のマンションの看板、かつて、そこには。
この、国道176号線には面しておらず、奥になっていて少し判り難かったホテルの建物、それを補うべく、「←宝塚グランドホテル」との看板が、まさにこの縦長の、カタチそのままのんが、ソレがまたすごく「生真面目」な字体で、ミョーに印象に残っていて。
勿論、閉館→解体、そしてこのマンションの建設が始まった時にこの看板が建てられ、斯く「同様式」なんがちょっと、嬉しくて。
それがまた、幾度か看板の内容、というか看板、変わってるハズやのに、この縦長形式が踏襲されてる・・・
スペース的な制約があるンかしらん、でも今日ビ、こんな縦長の看板、て、そないにも目立たない、効果薄、なような気がしてならなイ・・・
と思うのに、昔のカタチを残してくれている心意気に感謝・・・
という、R.O.K.E.の"幻想"におつきあいいただいた、お話、でした。
なんかヨコ、「ガ○コ」さんのお店オープンゆうて書いてあるけど、立地的には極めて、極めて悪いような・・・
ヨケイ事、この辺りにしておきます。
では。
(了)
