四国松山は伊予鉄道 ;専用軌道~古町駅考察。 | THE RUINS OF KOBE.

四国松山は伊予鉄道 ;専用軌道~古町駅考察。

 で、当日の用事、フジグラン松山へ赴く際に。


 伊予鉄道の路面軌道は車道から外れ。





 おお、伊予鉄道路面軌道線には専用軌道まであるのか。


 やはり、一通り路面電車の"要素"を一通りに備えており、興味深く。



 フム、踏切もちゃんと。


 と。


 ここで、また。


 ふと、ふと、ふと。


 信号。


 路面軌道に於いては通常の鉄道のような"閉塞"の観念はなく。


 複線、区間なら、分かるのですが。


 この、専用軌道区間は、単線区間、です。


 暫く見ていると、まあそもそも1枚目の写真、両側にホームがあるように。


 やはり、上り、下り、と両側から車両がやってきます。


 と、いうことは。


 この単線区間はタブレットなり、スタフなり。


 自動信号にしても、イズレにせよ"閉塞"しておかないことには。


 当然、正面同士、という事態は防げません。


 仮に閉塞区間にしても、2種の信号概念が存在するのは混乱の要因ともなりましょう。


 どうあっているのかな、調査、調査しないと。


 と、この区間の先には。


 伊予鉄道の鉄道線と路面軌道線が乗り入れする「古町」という駅があります。


 車庫、もあり面白そうだったので用事のち、に赴いてみました。



 ほら~^^


 スゲーポイントがイッパイ!!


 レイアウトの参考に・・・


 スゴすぎて、場所が足らん´`



 古町、駅より車庫、を激撮!!!


 と。


 ナンか、スゲーものがイッパイある!!!


 多数、留置(放置?)されている車両の数々。


 近寄り、見てみましょう。



 ホンマ、沢山。


 窓が割られていたり。



 銘板は・・・


 「伊予鉄道」・・・


 ごめんなさい、帰ってから解析しよう、と思ってとりあえず撮影した画像ですが、ちょっとわからないです。


 製造工場とか、知りたかったのに。


 すみません´`


 


 抵抗制御車。


 昭和30年代の後半?


 


 空転制御~、とあります。


 どんな方式だったのでしょうか。


 と、その横の線には。



 台車、台車。


 台車、台車、数多の台車・・・!!!



 その、先には。



 一応!?電気機関車、の様です・・;;




 柵は、レール!


 踏切を渡り。



 よく、分かってなく申し訳ないですが、向かって左が鉄道線、右が路面軌道。

 

 共に狭軌ゆえ、乗り入れは可能・・・


 と、少し調べてみると、鉄道線側には廃止路線もあるようで。


 興味深い。


 ・・・!・!・!・


 と、振り返れば。




 道のギリギリまで留置線、これは現役の車両ですが。


 近くで見るとけっこう・・・


 コワイ・・;


 以前クルマで岡山市街を通った時。


 渋滞に巻き込まれ。


 私のクルマの車両のマ、真後ろに岡山市電の旧い車両がついたワケなのですが。


 その、腰の部分の一つ目の丸い前照灯が、もう・・・


 不気味で不気味で。


 渋滞がチョロチョロ、進む度に少しずつ、ソロリソロリとついてきて。


 ブキミ、だけならまだしも、フミつぶされそうでコワかった・・・


 といった経験があります。


 と、もかく。


 先へ進みましょう。



 その、横には最新の低床車両、インバータ制御車です。


 この型は、岡山の「MOMO」然り、全国に順次導入が急速に進んでおり。


 他所でもまた、乗る機会には恵まれそうなので、今回は乗りませんでした。


 で、漸く駅へ、行ってみました。


 と、ちょうど。



 坊ちゃん列車が来てました。


 慌ててユビ、すみません。


 汽車はそのまま、車庫へ。


 


 今日は、オシマい、かと思いきや、機関庫?で転車のち、再び出発。


 出発までの刹那、ナゼか!? 機関車の前に大型扇風機が置かれ、冷やされて!?いました。


 何? 効果があるようにも見えなかったのですが。


 そもそも、そもそも。


 この、坊ちゃん列車の蒸気機関車型ディーゼル機関車、さりとてその放熱量はハンパナイはずです。


 限られた時間ながらもカナリ観察したツモリですが、蒸気機関車のディテールにかなりこだわった作りで。


 放熱部、ラジエタがどこにあるかなど、サッパリ判りませんでした。


 走行時にも相当、放熱しているはず、なのですが気温が低いせいもありましょうか、そういった空気の変化もさして見当たらず、ある程度近寄っても熱は然程感じられずで。


 あんなマッチ箱のような客車を牽引するのみ、とはいえナニもオモチャのエンジンを積んでいるワケでもないでしょうに。


 謎、謎、謎々、謎謎・・・!!


 もっと、研究したい、文献のみならずまた松山にも赴きたいし、どんどん進めてまいります。

 

 オマケ!?画像。


 機関車が切り離されて機関庫へ転車へ向かった後。


 客車は別の線路へ入線、機関車が帰ってきてから後ろ側に再び連結される様です、ただ・・・


 その待避線への移動。


 機関車がないにもかかわらず、動き出しました。


 ?? と、覗き見ると。



 アリャ!? 車掌さんが・・・


 え!?!? エ、もしかしてこれが、クダンの・・・


 というより、そう。


 「人車鉄道」状態!?


 以前大宮に行った時に見た人車鉄道の資料の記事↓


 http://ameblo.jp/ruinsofkobeexplorer/entry-10063821624.html


 しかも、一人で!?!? スゲくね!?!?


 と、よくミミをすますと。


 "フィ~~~ン"と、モータ音。


 お手元をよく見ると、どうやらスイッチを操作している模様。


 蓄電池にて、ある程度の距離なら機関車がなくても移動できるようです。


 なるほど。


 と、様々な思い出、そして疑問や謎にウシロガミひかれながらも松山をあとに。


 松山を出て暫く経ったふと、車窓。


 なんと。


 ・・・


 美しい。


 残念ながら撮影はできませんでしたが。


 眠ろうかと思っていたその時"あ、そういや瀬戸内の夕日が見られる時間や"・・・と、ふと見ると。


 今、思い出してもナミダが出る位。


 そう、目に入った瞬間"ウワッ!! と声を上げてしまし、眠っていた隣の方を起こしてしまった位に。


 カナリ感激!!級の素晴らしい、夕日でした。


 毎日、あんなのが見られたら。


 それこそ、人生変わっていたかも、と、思えるほど美しかったです。


 では、次の記事にはその帰路の列車待ち中のホンの刹那の時間、念願叶って見ることができた伊予西条の、あの地を紹介します^^

(続)