神戸 和田岬線の原景。 | THE RUINS OF KOBE.

神戸 和田岬線の原景。


 では前回に続き、和田岬線の兵庫駅側に赴き、色々考察してまいりましょう。


 画像が多いため、記事は前半、後半に分けてまいります。



 と、ノッケから線路から少し離れてしまいますが、川崎工場新社屋横に展示されている国鉄181系特急車両の1号機、というコトになるのでしょうか、「181-1」との表記があります。


 コレをなぜ上げたかというと。


 ”見どころ”というワケでもないですが先日映画「ALWAYS~」のメイキング番組?を見ていたら・・・


 私は前作も見ていないのでよくわかりませんが小雪さんが駅からこの「こだま」に乗るシーン、背景や駅は合成のようですが。


 車両に関してはまさにこれが使用され、撮影もここで行われたようです。


 私は映画は興味ないですが。


 新幹線開業前、日本縦断東京~大阪6.5H、コレが一番速い手段だった訳で、このボンネットの威風堂々ぶりを効果的に描いた佳いシーンのように思います。


 映画は興味なしですが、当時の雰囲気はよく伝えてくれているのではないかと私は思います。


 では、裏門に廻って・・・







 裏門前の道、先記事で少し触れたように川重専用線と和田岬線を結ぶレールの道路部。


 交通量は極めて少なく、不定期であることもあり踏切設備はなく、使用時には恐らく誘導人員が配置されるのでしょう。


 ・・・にしても。


 道に対してナナメ、夜は照明もなく。


 自転車には危険な要素がキッチリ揃っています、雨の日にココで自転車でコケた方をノベ3人知っています、ウチ一人は2回。 ・・・


 


 和田岬線との分岐。


 実は構内からここまでは”非電化”、搬出入時にはこの区間の為だけにディーゼル機関車が投入される様です。


 


 通常型転轍器。




 そして門内には。


 おっ!!




  "ハチイチのヤツ"・・・ではなく^^;


 桃太郎、EF210型電気機関車が出庫を待っていました。足回りもキレイになっています。




 運転台窓と前照灯部にはマスキングが、気も新たに。



 画像、見難いでしょうか、頭部真ん中にある汽笛。


 私はこのモモさんの汽笛の音がとても好きです。



 和田岬線、道端には境界杭が。最近私はこれがいとおしくてタマラナイ^^;;




 ダルマ転轍器。




 そして、そのすぐ北側、線路から空地を挟んで見れば、旧びた柵が途切れており・・・


 その”空地”は。


 和田岬線の跨線橋、「明治橋」の下、ココにも大きな空地が。




 そう、この”鉄道カーブ”を描いた建物。




 「明治橋」上より。


 ここは近年迄空地、ここは以前にも上げましたが和田岬線の西部連絡線敷設予定地、未成線区間です。


 詳細は以前にも上げたので割愛いたしますがこの建物以降、キレイに空地が遺っています。




 先画像撮影地点より和田岬線を望む。


 結局この東部連絡線のみが完成をみて、兵庫駅に繋がっています。


 あと画像の中央辺りにはかつては3連の腕木式信号機が設置されており、恐らく川重専用線と、本線、そしてもう一つは・・・


 ・・・



 明治橋反対側地点にはJ:COMさんが・・・否、工場構内が少し見えます。







 工場通用門側へ。実はこちらも一般道を経て、車両が往来できる様に車道上に線路が敷設されています。


 狭軌にも広軌にも対応できるよう、各線は3線敷かれています。




 折しも工場は休み、コチラにも”モモ”さんが、重連で据置されています。


 


 反対側には「レッドサンダー」が入庫。




 隣の車庫には223系車両が。


 では、記事は一旦ここで失礼致します。



 オマケ画像。


 和田岬線にある可動橋。


 無論稼動はしませんが現存するモノでは最古と価値は高く、ましてや列車は目下使用中。


 モハヤ、トウにオマケネタにするのは畏れ多いのですが。


 では、次記事に続きます。

(続)