昨夜、僕はモザイク「星の広場」で幻を見る事ができた。 | THE RUINS OF KOBE.

昨夜、僕はモザイク「星の広場」で幻を見る事ができた。



 色んな角度から撮っておきます。

 そう、今日も急遽訪れたハーバーランドモザイク、今日は勢い余ってリハから'見学'。

 そこで'僕'が見たものは。



 …ごめんなさい、決していうべきではない、けど云っちゃいます、驚きました。

 「格」が違うってこの事か。

 そりゃ、ジャンル、アプローチの違いはある、でもそれを越えて明らかに。

 昨日の方々も凄かったのに、正直、霞んでしまいました。

 云ってしまわないといけないほど。

 そもそも私、女性ヴォーカルで好きなアーティストさんは極めて少なく、聴く事も殆ど無いのですが(最近は少し機会に恵まれています)、そんな数少ない大好きな女性ヴォーカルアーティスト、宇徳敬子さん。

 リハの時点、声を聞いただけで涙していました。

 そして、本場の曲目、"ムーンライト ライヴ"にちなんで'月'のつくカヴァーナンバーを選んでくれ…このご発想も宇徳さんらしい、と思う。

 'ムーンリヴァー'、'フライミートゥザムーン'をしっとりと。

 しっとりも然る事乍ら、驚きだったのが'ムーンリヴァー'、ワルツのリズムに身を委ねようと思っていたらなんと!!

 4拍子で歌い上げてくれたのです! これはちょっと、普通の人、否、宇徳さん以外ではこんな感動もらえないと思います。

 さすがは生粋のビーing育ち、しかも黎明期からのたたき上げですから、ものすごい「苦労人」の宇徳さんならでは、の裏打ちのある表現力。

 そして、ビーing系ならでは!? ギター、ピアノの方も完璧この上ない演奏。

 なんで? なんでなんで!?!?

 人が歌っているとは思えない、なんであんな安定したツブ揃いの声が出せるの!?

 宇徳さんならでは、他の人では絶対しないような独自のインプロヴィゼーションもふんだんに、けれどスタジオテイク以上に安定してきこえるお歌声。

 加えての、この世にいるとは思えない文字通りの絶世の美貌、これもいってしまうと…

 別にシゲシゲ見ていた訳ではないですが、どこをどっからどうやって見ても'不惑'の要素が見つからないこと。これはホント、スゴかった、私より若いですよ、確実に(‥;)

 そして他にも曲目、嬉しかったのは昔のナンバー、ひいては'Mi-ke'時代の曲まで歌ってくれたこと。

 月にちなんでとはいえ「ブルームーンのように」、折しも末期でヒット曲ではないけどファンとしてはとっても大切にしたい曲。

 そんな曲まで選んでくれて、長年、大変なこともあったでしょうにいかに宇徳さんが曲を愛しんでくれているかがものすごく伝わってきて…

 嬉しかった、涙ボロボロ、ちょっと今も。

 加えて屋外で、神戸で、モザイクで。 ホント、昨夜のは幻か。

 思い出す度涙溢れそう、そして色褪せさせたくないし、心の奥に何より大切にしまっておきます。

 ライヴに関しての記事は此処まで、です。



 ライヴ前、ちょっと撮りました、神戸の夜景の名物!? 欠かせないですね、私は好きです。

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(了)