神戸市中央区加納町3交差点の歩道橋。 | THE RUINS OF KOBE.

神戸市中央区加納町3交差点の歩道橋。

 タイソウにタイトル付けましたがコレも小ネタです´`



 中山手通とフラワーロードJR三ノ宮駅以北、新神戸停車場線が交わる'加納町3'交差点。

 此処の'現'景は、片道二車線の道路同士の交わる比較的大きめの交差点の頭上を歩道橋が囲う、三ノ宮繁華部のやや外れに一際異彩を放つ、見慣れればナンチャなくも冷静には独特の風景。



 今や淘汰の傾向にある歩道橋、地上歩道より見上げれば'昭和の原景'か、撤去はなかろうも、昨今新たに東部に設置された横断歩道にますます利用者を奪われ、既に'使命'を終えたかの様。

 閑々と。

 暫し佇む。

 …しかし、歩道橋。

 実は意外にも歩道橋の歴史は深くなく、この交差点も他聞にはもれず、神戸市電廃止後の急激なモータリゼーションの波の煽りを受けての設置のもよう。

 特に何のドラマを生む訳でもなく、便利社会に慣れた現代の人には早や見放され、そこに黙して佇むのみか。





 階段の袂にはこんなものが。

 神戸の治水の歴史も奥深く、川が突如消えて以降商店街のひろがる'異景'や幾つかの河川に纏わる町名に水害を乗り越え治めた苦難を偲ぶ。

 その歴史にもいずれ触れたいと思います。

 なんかクドイ文章すみません、一先ず此処迄とします。
(了)