新港、第五~第八突堤 ~前編。 | THE RUINS OF KOBE.

新港、第五~第八突堤 ~前編。

 先記事より東へ進み、第五突堤部へと赴きます。

 ちょうどこの北部にあった神戸港駅貨物ヤード跡は今は更地、'震災復興記念公園建設予定地'となっており緑地公園の様な形をとる予定の様ですが…

 折しも'震災当時'に近似した状態になってしまわないかどうか少し心配ですが。

 尚、この第五~第八突堤は十数年前に埋立て工事が完了し、現在は'突堤'ではなく'新港東埠頭'と名付けられた広大な埠頭になっています。

 ここの埋立てに使われた土も当ブログ最初の記事に上げた件のコンベアによって運ばれたものなのでしょうか。



 そしてその貨物ヤード跡より南下した線路が第五突堤に向かって敷かれていた跡がこの画像です。



 そのまままっすぐ、第五突堤へと伸びていた線路は無論無くも、画像、荷役ホームにほぼ間違いないでしょう、遺っていました。



 第五突堤基部へ戻り、北側神戸港駅貨物ヤード跡を望む。建物向かって右側は線路跡の様ですね^^; 建物も少しヘン!?ですし。



 少し東へ行き、海側を見ると柵が施されていましが鉄道用地跡らしき細長い土地が。



 反対側は斯様に。第五~第八部分は突堤こそ埋立てられ跡は消えたものの、基部周辺は比較的キレイに車道として遺っています。

 しかし中途半端に消されてしまってもおり判然ならない箇所も多いです、当時の写真等も発掘して建物等も参考にして徐々に解明させていきたいと考えています。

 現況から見るにはどうもこの第五突堤基部から第六~第八突堤への線路が岐れ延びていた様に思われますが、あと数本、ヤードから分岐していた可能性も考えられます。

 第五突堤部を北へ赴いてみると線路跡くさい整備された遊歩道や空地があるのですが、早い段階で淘汰された線路の存在を孕んでいる様に思えてなりません。

 今記事は一旦区切り、以降次記事に上げさせて頂きます。



 今回のオマケ画像、工事中の第一突堤の柵にあった看板です、ライオンさんは珍しい様に思います、私は初めて見ました。

 では!
(続)