東海道中'γ'栗毛。 ;名古屋~西宮 [×。×] | THE RUINS OF KOBE.

東海道中'γ'栗毛。 ;名古屋~西宮 [×。×]

 今回の記事に於いては、私の拙い文章力故、この紀行(奇行-_-)終盤の危機感及び疲労感を正味伝えるのは無理、と思われます。

 従いまして、当時の私の疲弊状況をご理解、とご協力頂けるなら'割増'で読んでもらえれば幸甚極まります。

 して…

 またハナから言い訳。

 私、名古屋~京都の1号線というのは、ざっと'直線的'に道があるもんやと思い込んでいた…

 とまあ、これを大前提に進めて下さい。

 して…

 "せやったらヘタに北に回るより、紀伊半島の付け根を突っ切った方が近いんちゃうか!? 最悪山道でもあるやろ~と…"

 何でもあんまし綿密には…

 というよりカナ~リ大雑把な下調べしかせずに'過激'な物事に文字通り真っ向から挑む私。

 それが今回、完全に裏目に…

 というよりうまくいった試しナシ(-_-)

 まあそんな訳で、四日市方面へ。

 何故か案内板から消えない'1号線'の表示。

 その時はまだ知らず…

 四日市を過ぎ、やがて見えきた…

 ああ、あれが長島スパーランドか…

 翼よ…!?

 …タイヤ…!?[・・;]

 まあまあ、先は長いし…で二度目の給油。

 更に頑張って、辿り着いたのが亀山ジャンクション。

 辺の亀山パーキングエリア!?で小休止、程なくして耳に聞こえ入るリズミカルで心地よい'あの'音。

 タタンタタン、タタンタタン、…

 ボヨヨン…

 それはピップ"ダダン"(-_-)

 すみません、さっきから話トッチラかしてます…

 だから、あの軽快気動車独特の'軽いレール継ぎ目音。

 ちょうど亀山P.A.の裏手を走る、以前一度乗った事のある関西本線柘植~亀山、人に案内されるまま乗った忘れじのキハ120型気動車での旅路。

 その話は何れまた。

 しかし、その経験に'命を救われよう'とは…





 画像は亀山パーキングエリア(ドライブイン?)に何故か置いてあった飛行機…の残骸!?

 ようわからんがとりあえず撮影、しかしエンジン剥き出しで構造が分かりやすくて面白かった^^;

 暫しガン見し、再出発。

 西名阪道の入口を横目で見つつ、1号線を突き進む…

 と、やがて案内板には'大津'の文字が…

 えぇっ!?

 北上?

 こりゃたまらん、と西へ行く道を探さんと…

 と実質引き返し…

 途方に暮れ…

 迫り来る夜の帳…困った…

 実は1号線というのはそれで正しいんですよね、一旦亀山に下りて鈴鹿峠を越えて滋賀に入り…

 少し逸れますが、昨年12月、静岡へ車でこれまた下道強行した時の帰り…

 行きしな案内表示にまかせ'1号線'経由で行った…にもかかわらずその時点でも先述の"直線ルート"があるものと信じ込んでいた私は、名古屋で北上ルートを探していると、やがて消え失せた'1号線'の文字…

 市内でホンマにグルグルと迷ってしまい…

 漸く見つけた1号線は行きしなと同じくの亀山~鈴鹿峠のルート、そこで初めて気付いたんです…

 ちう事は、名古屋の北西には、何か行く手を阻む山脈?か何かがあるのか…調べてみないと!

 話戻って'大津'の文字にビビッて引き返していると、"柘植"駅の表示が。

 "そうや!前JR乗った時は草津からこの柘植で関西本線に乗りかえたんや、関西本線は奈良まで繋がってるハズやから線路を辿って行けば…"

 帰れる!!!

 と喜び勇んで暗闇の中、踏切等に注意しながら線路に付かず離れず暫し走り…
 ン?

 線路の上にキラ、と何かが…

 架線!?

 アレ!?関西本線は確か非電化のハズ…

 ウワッ、柘植から間違えて草津線の方行ってもた…

 アブナイアブナイ、と慌てて引き返し…

 関西本線沿いにあらためて行っていると、道はやがて25号線に。

 ふう…帰れる(~_~)

 と思いきや、よく考えたら関西本線はかなりの山中、加えてトンネルもある…という事は。

 山越えの道、しかも未舗装の道を'エイ、ままよ~!!'と前進あるのみ。

 ガタガタ…と闇を切り裂き続け、一先ず'加茂駅'に…

 すると、国道163号線、やっと…

 やっと!!

 やっと"大阪 50km"の案内表示、もう嬉々として無我夢中に先へ先へ。

 あまりに嬉しく、思わず清滝トンネルでは'限界性能'迄テスト走行。

 微塵のバラツキもなくブチ回る好調ぶりに任せ、予定(目標)のA.M.0時迄に到着したのでした。

 フウ…(~。~)

 とまあ、稀有なカラーリングで機関も好調、加えて斯くもアホな酔夢譚壮行により得た車両。

 そんな訳で、原付とはいえかなり末長く愛用する事になりそうです^^/~
(了)