JR三ノ宮駅前ロータリー。
思えば随分遠くへいってしまいまして、久々に本題、と云うべき'THE RUINS OF KOBE'シリーズに回帰し、暫く関連記事を上げていきます。
画像はJR三ノ宮駅前ロータリー西側にある、というかあった…というべきなのか、噴水…跡です。
先日兵庫県の情報番組で、'姫路菓子博'の開幕カウントダウンパネルが設置された…と、私はこの'噴水広場'に設置された、と言っていたように勘違いしており、結果からいえば噴水広場ではなく、パネルはそごうの壁に設置されていたのですが、それをキッカケに撮影に赴き、記事にできたので…まあ。
すみません、シノゴノ。
して、画像…の奥は今は丸井がテナント入っていますが… チナミに此処に出来る迄は関西人にはトクと馴染みの薄かった丸井、しかし私はサンテレビで再放送されていた'特捜最前線'のエンディングの夜景に'○Ⅰ○Ⅰ'マークが映っているのを発見し、関東ではトラディショナルな存在だったのだな~と認識しました( ̄~ ̄;)
して、その前…
の前は何やったか…
ふと思いを馳せるも、忘れました…
何とか思い出してみます。
その代わり!?に思い出したいのは、かつてこの画像の丸井の手前のフラワーロードの交差点より少し南側の道の真ん中に、清酒'百万両'の看板があった…
夜はネオンサイン、小判の形の中に'百万両'の文字が入って点滅していたのを思い出しました…
今はないですが、当時センターグリーンベルトがあってその中にあったのか…!?
当時の写真を見てみたいです。
あと、センター街の入口上、その前はトーアロードにもあった'SONY'のネオンサイン、大きくて豪華やったけど、よく'タマ切れ'してそのままになってた…
一人ノスタルジイ、悦に入ってます、すみません。
この噴水…は、数年前にその機能をオミットされ、私はいつかまたその麗姿を…と望んでいましたが、結局埋められて花壇が据付けられ、現在に至っています。
近寄り見ると、柱部に残るノズル部分。
かつてはここから勢いよく水が噴射され、派手さはなかったものの美しいコントラストを描いていました。
あらためて今見ると、美しい花壇ですが、やはり噴水の頃を知る目には一抹の寂しさを以ての光景にしか映りません。
そのせせらぐ音一つをとってもあればやはり落ち着きます。
マイナスイオン、という事なのでしょうか、その有ると無きの違いに'水のある環境'の大切さを教わる様な気がします。
この'噴水'を囲む広場は文字通りの市民の憩いの広場でしたが、ふとまた記憶が…
十数年前の黄昏前時、まあ別に憩っていた訳でもなく、腰を掛けて文庫本小説を読んでいたら…
いかにも'ソレ'っぽい、否そのまんまの容姿の若い女性が私に声をかけてきました。
案の定'宗○'、私は言葉を憚らず速やかに御退場願いましたが、そういった行為はああいう場所で今も脈々と続けられているのでしょうか。
否定も肯定もしませんからひたすら拘らないでほしいものです。
花を植えられた方には申し訳ないかもわかりませんが私は目もくれず観察、撮影してました[・・;]
画像、現在の状態の説明がなされた銘板です。
旧、噴水時代の銘板、私が見たかったのはこれ、当時を偲べる物です。
しかし、更に、花に埋もれていたのは…
幼少だった当時にそれを知るよしもなく、存在のみ親しんでいましたが、'ポートピア'81記念'だったのですね。
これを見つけて初めてそれを知り、私は人目を憚らず暫し立ち尽くしました。
形が残されているのは嬉しいですが、駅前にこんな'遺物'とは…
それを知り、殊当時を慈しんでしまう私には'まやかし'と映ってしまうのは無礼千万、穿ち過ぎですね。
しかし、今の神戸、上辺だけの華やかさに空洞化たる不安感は拭えず、悲しくもそれを象徴するかのような構造物に、どうしても見えてしまいます…
いつしか、噴水の水の音と共に、あの頃の神戸を再び…
ホント、穿った締括りでごめんなさい。
しかし、そこから私は神戸の精髄を見いだしてゆきたいのです。
それを踏まえ、以降も記事を上げさせて頂きます。
(続)