別府鉄道。 ~東播磨を駆けた小粋なディーゼルロコ。
昨日の記事から引っ張ってしまってすみません。
しかし、この機関車に一つの記事を掛けたい程、意外な、そして驚愕の事実を取材時に発見したのです。
この機関車は、'であいのみち'周辺を大中遺跡を含めた博物館にすべく整備中、という事もあり前述の事務所が開いていない時は近くで見る事はできず、以前数度訪れた時も離れた柵越しからピョンピョン跳んで!?観察!?!?していたに留まっていました。
…イヤ、実はアンマシ言いたくなかったのですが…
黙っているのも憚られ!?
どって事ないんですが、また恥ずかしい、というかオマヌケハプニングがあったのです…
高砂線と合わせて別府鉄道も一通り一日かけて取材した翌朝、撮影画像を'フォルダ'分けしようと寝呆けて操作していたら…
気付いたら別府鉄道の画像全部無くなってました。
フォルダ移動と削除を間違えたのです。
ヤムナシに後日再撮影に赴き、駆け足でパシャパシャと…
つまり、別府鉄道の記事の画像は全て'再撮影'時のものです。
何とか9割方、記事に影響を及ぼさない程度に回復させる事はできました。
ホントドンクサイ話が多くて申し訳ないです。
しかし、そのお蔭を以て!?'1割'を補って余りある大発見を得る事ができたのです。
ではそれを'画像'を交えて紹介していきましょう。
正面より。斯様なスイッチャー級は本線を走る機関車に比べかなり小さいイメージがありますが、こうして間近で見ると迫力があり、頼もしくさえ感じられます。
公式側…より。前回は事務所閉まっていたので工事現場にコソリと'侵入させて頂いた'ので[・・;]文字通り'非公式側'からの撮影でした(×。×)、すみません。
して、撮影し忘れて大変申し訳ないのですが、画像'←コレ'とある部分、DLなのに!?エラくデカイ'コブ'があります…昔のアメ車よろしくスーパーチャージャー!?!? ソレはないでしょうが…現時点では解明できておりません。
でもチトカッコイイ^^;
近寄って初めて気付いたのですがかなり変わった方式の動力伝達です、エンジン回転を運転台下で変向後そのまま左右に出力させ、主連棒を介して車軸に伝えています。
従軸は無しの動軸は3軸、即ちトーマス君と同じ配置、という事になります。
ロッド(主連棒)を忙しく動かして進む姿はさぞかし可愛らしかった事でしょう、見たかったものです。しかし軋むロッドの摺動音はけっこうウルサかったのではないかと想像に難くありませんが。
制動筒(空気貯)から伸びる棒が引っ張られ、車輪に制輪子(ブレーキパッド)を押し付けます。客車と同様に簡易な構造が可視範囲に剥き出しでとても判りやすく、一日中観察しても飽きない、と思います。
この再撮影時は事務所が開いていましたが、カギ借りるのは嵩高いかな~と思って躊躇いましたが、多少時間に余裕があったので思い切って拝借し、車内を。そこで見たのは…
一先ず順次画像を^^;通常の空気ブレーキとは別に、非常用の'手動式'ブレーキのハンドルです。
運転台床下、変向器部。蓋を開けさせてもらいましたが^^; 頑丈な歯車箱の表面を拝むのみでした。
エンジン側の壁より顔を出している…ファンとフィン。暖房装置!?
運転台は斯様のレイアウト…と、しかしよく見ると背もたれはあっても椅子がない、さぞかし辛かった…!?
ザ・ガマン(爆古)、空気イスではなく^^;、前後に運転台がついており、往路復路とイスの向きを変えて操縦する訳なのですね、ちょっとしたルパン状態です^^;この大きさの機関車なら殊珍しい訳でもないのでしょうが、当然乍ら!?前後同じモノが付いているのを目の当たりにすればやはり、不思議&興味深いですね。
運転席からの眺め。思ったより悪くない様に思いますが、機関助士がいた訳でもなく、右側の視認性は皆無ですね。
計器各種。スピード、e/g回転、空気圧、油圧等…
足下。椅子に座らせてもらってみて愕然としましたが、この機関車は現存、形として遺っている物としては大変、大変貴重なものではないでしょうか。
機械式、スナワチ'クラッチ'式です。
'←コレ'と示したのが'シフトノブ'、ペダル左側が'クラッチペダル'、右側が'アクセルペダル'、の様です。ブレーキは手で操作する様です。
見にくいですが銘板には'昭和28年製'とあります。
かつて青森県に存在した'南部縦貫鉄道'で使用されていたレールバスが'機械式'が採用されていた様ですが、通常の鉄道車両が液体式(現在の自動車のオートマチックの基となったのです)なのに対し、当時はその技術が確立していなかったのでしょうか。
全国に存在した同様の多数の入換機関車の中にどれ程機械式の物が存在したのか分かりませんが、ロッド式の動力伝達方式も踏まえ、殊静態保存されているこの車両はかなり稀有な存在であると思われます。
また、鍵を借りる際の記帳には意外に多くの人に愛されている様です、幸い状態も良好、とこしえに此処に'生きて'ほしいものです。
今となっては資料もかなり少ないでしょうが、'機械式'の機関車がどれ程存在したのか、少しずつ調査を進めてみたいと思います。
(了)
しかし、この機関車に一つの記事を掛けたい程、意外な、そして驚愕の事実を取材時に発見したのです。
この機関車は、'であいのみち'周辺を大中遺跡を含めた博物館にすべく整備中、という事もあり前述の事務所が開いていない時は近くで見る事はできず、以前数度訪れた時も離れた柵越しからピョンピョン跳んで!?観察!?!?していたに留まっていました。
…イヤ、実はアンマシ言いたくなかったのですが…
黙っているのも憚られ!?
どって事ないんですが、また恥ずかしい、というかオマヌケハプニングがあったのです…
高砂線と合わせて別府鉄道も一通り一日かけて取材した翌朝、撮影画像を'フォルダ'分けしようと寝呆けて操作していたら…
気付いたら別府鉄道の画像全部無くなってました。
フォルダ移動と削除を間違えたのです。
ヤムナシに後日再撮影に赴き、駆け足でパシャパシャと…
つまり、別府鉄道の記事の画像は全て'再撮影'時のものです。
何とか9割方、記事に影響を及ぼさない程度に回復させる事はできました。
ホントドンクサイ話が多くて申し訳ないです。
しかし、そのお蔭を以て!?'1割'を補って余りある大発見を得る事ができたのです。
ではそれを'画像'を交えて紹介していきましょう。
正面より。斯様なスイッチャー級は本線を走る機関車に比べかなり小さいイメージがありますが、こうして間近で見ると迫力があり、頼もしくさえ感じられます。
公式側…より。前回は事務所閉まっていたので工事現場にコソリと'侵入させて頂いた'ので[・・;]文字通り'非公式側'からの撮影でした(×。×)、すみません。
して、撮影し忘れて大変申し訳ないのですが、画像'←コレ'とある部分、DLなのに!?エラくデカイ'コブ'があります…昔のアメ車よろしくスーパーチャージャー!?!? ソレはないでしょうが…現時点では解明できておりません。
でもチトカッコイイ^^;
近寄って初めて気付いたのですがかなり変わった方式の動力伝達です、エンジン回転を運転台下で変向後そのまま左右に出力させ、主連棒を介して車軸に伝えています。
従軸は無しの動軸は3軸、即ちトーマス君と同じ配置、という事になります。
ロッド(主連棒)を忙しく動かして進む姿はさぞかし可愛らしかった事でしょう、見たかったものです。しかし軋むロッドの摺動音はけっこうウルサかったのではないかと想像に難くありませんが。
制動筒(空気貯)から伸びる棒が引っ張られ、車輪に制輪子(ブレーキパッド)を押し付けます。客車と同様に簡易な構造が可視範囲に剥き出しでとても判りやすく、一日中観察しても飽きない、と思います。
この再撮影時は事務所が開いていましたが、カギ借りるのは嵩高いかな~と思って躊躇いましたが、多少時間に余裕があったので思い切って拝借し、車内を。そこで見たのは…
一先ず順次画像を^^;通常の空気ブレーキとは別に、非常用の'手動式'ブレーキのハンドルです。
運転台床下、変向器部。蓋を開けさせてもらいましたが^^; 頑丈な歯車箱の表面を拝むのみでした。
エンジン側の壁より顔を出している…ファンとフィン。暖房装置!?
運転台は斯様のレイアウト…と、しかしよく見ると背もたれはあっても椅子がない、さぞかし辛かった…!?
ザ・ガマン(爆古)、空気イスではなく^^;、前後に運転台がついており、往路復路とイスの向きを変えて操縦する訳なのですね、ちょっとしたルパン状態です^^;この大きさの機関車なら殊珍しい訳でもないのでしょうが、当然乍ら!?前後同じモノが付いているのを目の当たりにすればやはり、不思議&興味深いですね。
運転席からの眺め。思ったより悪くない様に思いますが、機関助士がいた訳でもなく、右側の視認性は皆無ですね。
計器各種。スピード、e/g回転、空気圧、油圧等…
足下。椅子に座らせてもらってみて愕然としましたが、この機関車は現存、形として遺っている物としては大変、大変貴重なものではないでしょうか。
機械式、スナワチ'クラッチ'式です。
'←コレ'と示したのが'シフトノブ'、ペダル左側が'クラッチペダル'、右側が'アクセルペダル'、の様です。ブレーキは手で操作する様です。
見にくいですが銘板には'昭和28年製'とあります。
かつて青森県に存在した'南部縦貫鉄道'で使用されていたレールバスが'機械式'が採用されていた様ですが、通常の鉄道車両が液体式(現在の自動車のオートマチックの基となったのです)なのに対し、当時はその技術が確立していなかったのでしょうか。
全国に存在した同様の多数の入換機関車の中にどれ程機械式の物が存在したのか分かりませんが、ロッド式の動力伝達方式も踏まえ、殊静態保存されているこの車両はかなり稀有な存在であると思われます。
また、鍵を借りる際の記帳には意外に多くの人に愛されている様です、幸い状態も良好、とこしえに此処に'生きて'ほしいものです。
今となっては資料もかなり少ないでしょうが、'機械式'の機関車がどれ程存在したのか、少しずつ調査を進めてみたいと思います。
(了)