別府鉄道。 ~続編 ~こよなく愛され続ける機関車~
続編を予告し乍ら、かけ離れて野球の話を多々UPしてしまった為久々になってしまいましたが、勉めて触れておきたい静態保存機関車を今記事に上げさせて頂きます。
前回紹介した廃線跡遊歩道、'であいのみち'は古代遺跡'大中遺跡'の中を通っています。
…つまり…別府鉄道は'大中遺跡'を"破壊していた"、という事になります[・・;]
…うぅむ…
…まあ…
して;; その'であいのみち'沿いに、別府鉄道土山線で使用されていた機関車と客車が一両ずつ、連結され据え置かれています。
屋根付きで保存状態はかなりよく、未だ!?油洩れがあったり!?^^; 現役時代を彷彿とさせる程キレイなものです。
文頭の画像は車両と共に保存されていた'のりば案内板'です、どこの駅のものであったかは不明ですが、ちゃんと'金を失わない'様になっていますね^^
当保存車両と鉄道の簡単な説明がなされた表示板です。
この他、踏切遮断機も飾られて…いました。
では、まず客車から。後部より。とてもレトロな車両です、20数年前迄現役で活躍していた事さえ奇跡的、といえるでしょう…
車両規格表示。まあ、こんなもんなのでしょう、軽量客車。
車両型式は国鉄式表示…という事になりますね、その上は「多木製肥所」(現多木化学)さんのマークです、前回紹介した貨車と同じく別府鉄道の車両はその母体の多木製肥所所有であった、という事ですね…
機関車との連結部。
車軸及び'板バネ'部。壮絶な乗り心地は想像に難くない、貨車並!?の簡易な造りです。
ブレーキロッド部…空気貯めと繋がっていて機関車が作った圧縮空気でブレーキをかけます。
…後に紹介する機関車もそうですが、簡易な構造で、しかも剥き出し、とても考察しやすくなっていて楽しめます。…しかし画像は解りにくいですね、すみません…
ン!?画像真ん中、よく見ると鎖!? 空気貯めからの棒と制輪子に繋がる棒を繋いでいますが、これは恐らく当時、まだ自在継手部に耐えうる強度を賄える金属が無かった為、と推察できます。飽く迄'私察'ですが。
車内は隣接の事務所!?の方に、署名の上で鍵を借りる事で見学できます。扉部は少し低いですが、天井は身長181cmの私でもたっぷりと余裕があります。そうイヤ外見も屋根が丸く可愛く^^盛り上がっていますね。
年代よろしく…木造客車、床は隙間から地面が見えてました、雰囲気はタップリも安全性は…
消火器が2本設置されていました。
一応フカフカとした椅子。
斯様に内装も簡易とはいえ、営業キロ数を考慮すると十二分!?に悪くはない様に思われます。
続いて機関車…なのですが、詳細を述べたいので次記事にて、とさせて頂きます。
では一旦失礼致します。
(続)