六甲山ロープウェイ表六甲線。
久々の当ブログの本題、という事になります。
先日私は、'04年にひっそりと営業を終えていた六甲山ロープウェイ表六甲線跡に赴きました。
'ひっそりと終えていた'とは実は不覚にも私、多忙にかまけて、この事実を全く知らなかったのです。
現在は有馬温泉~六甲山頂のみの営業となっており、有馬側からは一見、何事もなかった様に運行の様子を見受けていたもので、気づいておりませんでした。
高運賃という事もあり、観光需要にも然程の利用もなく、晩年は厳しかった様です。
私は2~3度、利用した覚えがあります。
斯様に有馬温泉駅はリニューアルされ、情緒豊かな駅となっています。
旧ゴンドラ!? 有馬温泉駅の駐車場にありました。これは割と昔から設置されていた様に思います。
場所は変わって、六甲ケーブル山上駅(表六甲駅)です。ケーブル山上駅ホームの麓側にあり、ケーブルのホームに入らないと近くで見る事ができません。ですので'天覧台'脇の道端よりの撮影です。ゴンドラが1台ひっそりと佇んでいます。
'直接乗り換えられる様になってたんか…' 残念乍ら記憶にありません。
支柱もそのまま、ケーブルも張られたままですが、やはり錆付きは否めません、しかし…
詳しく調査しておらず申し訳ないのですが'休止'?'廃止'?休止扱いなら点検、整備だけは行われるはず!? 晩年の'阪和貨物線'の様に'錆取り運行が行われているのかな!?と思える位、然程ヒドいサビではありませんでした。
あと、天狗岩駅へは歩いて行くしかないので、機をあらためる事としました、しかし必ず行きたいです。
移動して'六甲山頂駅へ。
かつてこの近くには'山頂'、として'廻る十国展望台'がありました。"十の地方が見渡せる"と宣った回転展望台は、'03年に解体され、跡地及び周辺は新たに洋風庭園風に整備されました。
私も此処には様々な思い出があります^^;;
しかし、実は'現在'、此処は'山頂ではなく'実際の山頂はもう少し東の地点となります。
これは、東西冷戦時代、'最高海抜地点'には大型の情報収集レーダーが設置され、'米領地'となっていたのです。
それが冷戦時代の終了に伴ってレーダーは撤去、土地は返還され、その地点が山頂、と修正されたのです。
'旧ホーム'下より。
ズームすると…
侘しくも'さよなら運転'のヘッドマークがそのまま付けられていました。
ホームへ赴きました。すると…
旧ホームはフリースペースとして公開されていました。
ホームにはゴンドラが据置かれ、もう片方のホームは蓋を施され、テーブルが設置されていました。
車内です。当然乍らシンプルなものですが…天井を見ると昭和の設計故? 不要?? 空調設備が無い様に思われます…窓も大きいし、けっこう暑くなる様に思いますが…窓開けてた!?コワいよ;^^;
そもそもゴンドラは釣られているだけ?照明等の電源は?バッテリー?ケーブルより集電??さすがにそれはないやろけど…未調査ですみません。また調べます。
表六甲線の設備は斯様に丁寧に保存、展示されています。ホーム横の制御室も見学可能でした。
先述のホームと、この展示の事実により私の'錆取り運行'説は否定されました。
有馬温泉~六甲山頂間の部分営業は行われているものの、昭和のレジャーの象徴たるロープウェイの終焉を目の当りにするにやはり寂しさが胸に込み上げるのを抑え切れはしませんでした。
最後に、これは'旧設備'のものと思われますが、モニュメントとして置かれていた物を撮影した画像を以て締め括らせて頂くと共に、天狗岩駅との再会!?を誓って六甲山を後にしました。
(了)
先日私は、'04年にひっそりと営業を終えていた六甲山ロープウェイ表六甲線跡に赴きました。
'ひっそりと終えていた'とは実は不覚にも私、多忙にかまけて、この事実を全く知らなかったのです。
現在は有馬温泉~六甲山頂のみの営業となっており、有馬側からは一見、何事もなかった様に運行の様子を見受けていたもので、気づいておりませんでした。
高運賃という事もあり、観光需要にも然程の利用もなく、晩年は厳しかった様です。
私は2~3度、利用した覚えがあります。
斯様に有馬温泉駅はリニューアルされ、情緒豊かな駅となっています。
旧ゴンドラ!? 有馬温泉駅の駐車場にありました。これは割と昔から設置されていた様に思います。
場所は変わって、六甲ケーブル山上駅(表六甲駅)です。ケーブル山上駅ホームの麓側にあり、ケーブルのホームに入らないと近くで見る事ができません。ですので'天覧台'脇の道端よりの撮影です。ゴンドラが1台ひっそりと佇んでいます。
'直接乗り換えられる様になってたんか…' 残念乍ら記憶にありません。
支柱もそのまま、ケーブルも張られたままですが、やはり錆付きは否めません、しかし…
詳しく調査しておらず申し訳ないのですが'休止'?'廃止'?休止扱いなら点検、整備だけは行われるはず!? 晩年の'阪和貨物線'の様に'錆取り運行が行われているのかな!?と思える位、然程ヒドいサビではありませんでした。
あと、天狗岩駅へは歩いて行くしかないので、機をあらためる事としました、しかし必ず行きたいです。
移動して'六甲山頂駅へ。
かつてこの近くには'山頂'、として'廻る十国展望台'がありました。"十の地方が見渡せる"と宣った回転展望台は、'03年に解体され、跡地及び周辺は新たに洋風庭園風に整備されました。
私も此処には様々な思い出があります^^;;
しかし、実は'現在'、此処は'山頂ではなく'実際の山頂はもう少し東の地点となります。
これは、東西冷戦時代、'最高海抜地点'には大型の情報収集レーダーが設置され、'米領地'となっていたのです。
それが冷戦時代の終了に伴ってレーダーは撤去、土地は返還され、その地点が山頂、と修正されたのです。
'旧ホーム'下より。
ズームすると…
侘しくも'さよなら運転'のヘッドマークがそのまま付けられていました。
ホームへ赴きました。すると…
旧ホームはフリースペースとして公開されていました。
ホームにはゴンドラが据置かれ、もう片方のホームは蓋を施され、テーブルが設置されていました。
車内です。当然乍らシンプルなものですが…天井を見ると昭和の設計故? 不要?? 空調設備が無い様に思われます…窓も大きいし、けっこう暑くなる様に思いますが…窓開けてた!?コワいよ;^^;
そもそもゴンドラは釣られているだけ?照明等の電源は?バッテリー?ケーブルより集電??さすがにそれはないやろけど…未調査ですみません。また調べます。
表六甲線の設備は斯様に丁寧に保存、展示されています。ホーム横の制御室も見学可能でした。
先述のホームと、この展示の事実により私の'錆取り運行'説は否定されました。
有馬温泉~六甲山頂間の部分営業は行われているものの、昭和のレジャーの象徴たるロープウェイの終焉を目の当りにするにやはり寂しさが胸に込み上げるのを抑え切れはしませんでした。
最後に、これは'旧設備'のものと思われますが、モニュメントとして置かれていた物を撮影した画像を以て締め括らせて頂くと共に、天狗岩駅との再会!?を誓って六甲山を後にしました。
(了)