シリーズ '名盤'。
私のアナログレコード&CDライブラリ、と云っても延べ400枚、もないと思いますが…仮にも今迄の人生大半、音楽を傍らに過ごしてきた、にしては少ないかもしれません。昨今のメディアの遷移についていけているかどうかはわかりませんが、そのソフトメディアの変化、というのも少なからず影響をもたらしているかもしれません。
新譜に殆ど興味を持てない、というのもありますが最近CD買った、といえばUSED、余程のお宝とか、あと稀に'デジタルリマスタリング'(後述に詳しい)、過去盤'焼直し'CDとか、ですね。
更にはヘンにヘンコぶる訳でもないですが、'メディア'や他人からのRECOMMENDは受け付けない、というのもあるかもしれません。信念、という訳でもないですが、音楽との出会いは自分の耳で目で、フットワークで。
まあそんな中から、私なりに選んだ名盤、を紹介させて頂きたく、記事を上げる事とします。
画像は 'GERALD ALBRIGHT DREAM COME TRUE'です。GERALD~氏はサックスプレイヤーですが、プロでも難しいであろうハイノートを自在に操るアクティヴで力強くもハートウォームな演奏スタイル(と私は解釈しています)で、また上を見すぎですが^^;私は大変憧れていました。
ジャンル、というとや〃ファンク寄りのフュージョン、という事になるのでしょうか、何とか言い方あったと思いますが忘れました(‥;)
この盤と私との'邂逅'は…のっけからの1曲目に'My,My,My' は、ご存じの方も多いかとは思いますが、'80~'90'sを席巻したベビーフェイスサウンド、彼のプロデュースしたジョニーギルさんのアルバム'ロンリーナイト'(こちらも私的にサックス絡みなのですが、何れまた;)からの大ヒットシングルですね、このナンバーなサックスアレンジでのカヴァーヴァージョン(徳●寺!?^^;;)が収録されていたので、オリジナル発売間もないのに!?と殊更気になって手に取ったのです…
この'名盤シリーズ'の第一弾に持ってくるだけあって、私的にはアレンジは勿論、曲順等もこの上なく完璧、です。
と此処で話を逸らしてしまいますが '曲順'。 画像の物はレコードですが、当盤に関しては勿論CDも発売されていま'した'… してレコードはA面B面とある訳なのですが、収録時間は30分強、とかなりの制約があります。その為、曲を巧く組み合わせて欲張って詰め込んでくれたアルバム等は、CDと順番が違ったりする場合もあります。私的には曲順も'作品'として拘ってほしい部分なのですが^^; 沢山録れてくれるのは有難いですが(^^)!
更に関連して、昔のアルバム作品をCDで聴いていると中盤辺りメロウな曲の次にイントロからして気持ちも新たに…みたいなナンバーになり、多少の違和感を感じる事が多いんですね。
これはアナログレコード時代に裏表で区切られるのを前提に作品が作られていた'名残'なのですね。
それに気付いてからは、思わず半分聴いてティーブレイクを入れたい気分になってしまいました。
まあ当時は文字通り煩わしい事この上なかった訳ですから、これは便利になってから煩雑だった時代をふりかえる、という'贅沢'でしょうが、やはり今逆にその手間を慈しみたくなってしまいます。
私は音源的にも、あれば得てしてレコードを選ぶきらいにありますが(宇○田ヒ○ルさんは1st~3rdアナログ盤を持ってます)珍しがって、というのもあります^^;
アナログ盤の音の'良さ'は一般的にもよくいわれますが確かにその通りです。
経年変化により殊高音域が死んでいく、というのも逆に魅力かもしれません。
しかし、近年のデジタルリマスタリングCDで聴くと、細かい部分のアレンジを新たに発見出来たりする様に、クッキリと音像を浮かばせるのはアナログレコードにはできない技なのかもしれません。
先述の様に、アレンジの妙で流涙を抑えられなかったりする私は、一曲リピートどころかその部分だけを何度もリピートで聴いたりするキワモノですから、やはりCD世代、利便性の良さも捨て難い魅力です。
新旧メディアのお互いの魅力を踏まえて付き合っていきたいものです。
して大幅に話を逸らせてしまいましたが、今回紹介したアルバムに関しては、廃盤となっており、入手は困難な状況です。
今回に限らず、今後紹介させて頂く盤も残念な事に入手困難なものが多く、実際かなり苦労して捜し出した物も多いです。
殊ジャズ&フュージョンのジャンルに関しては、発表後4年で廃盤になるものもあり、本気で欲しければ思い立った時に入手、というスタンスで臨むべき、と断言しておきます。
そんな訳でこのシリーズ、自己満足感が強いものになっていくかもしれませんが、その'音'の魅力を伝えるべく語らせて頂ければと思います。
追; 某H○Vさんって、とうに廃盤になったCDがフツーに店頭に並んでる事が多いんよね…何故(?_?)と思いつつ亟厄介になっとります。
(続)