RYTHEM LIVE in 三井寺。 | THE RUINS OF KOBE.

RYTHEM LIVE in 三井寺。



 4/7(土)、私は滋賀県大津迄赴きました。先述のFM京都を聴いていると、カーラジオでは若干ノイズが混じってしまうのですが、その垣間から思わず耳を傾け、暫し浸りたくなるような歌声が…それがRYTHEMのお二人の最新曲、'桜唄'でした。以後、FM京都ことαーステーションではヘビーローテで、それと同時に今回のライブの告知が流されていました。

 私は正直RYTHEMのお二人の熱烈なファン、という訳ではなく、デビュー当初にラジオで耳にした時'高校3年生!?'でなんて歌が'上手'なんだろう、と思っていたのです。私自身は最早'歌えない'位のレベルに下手ですし、まさに素人の戯言、という事になるかもわかりませんが、まさにその、'素人耳'にも、特に留意して聴いていなくても、自然に耳に大変心地よく響いてくる、そんな感じでした。

 しかしその内にCD集めよう、と思っていた程度で、最近どうされてるのかな~と考えていた矢先のヘビーローテ、運転中でも聴き入ってしまう、というのもヘンですが、その位引き込まれるというか、自然に肩の力が抜けているんですよね。

 そうこうして、考えてみればそうはないチャンス、こうなってしまうと滋賀迄!?と距離やお小遣いを気にする暇もなく、既に足は大津へと向かっていました。
 降水確率20%、シトシト降っていました。会場に辿り着いて開演待ち中もなかなかスッキリ止んではくれません。

 しかし、これもあの二人の実力あってのパワーでしょうか、若干の寒さは伴うものの、雨は完全に止みました。

 境内の桜もこの上なく満開の中での三井寺観音堂でのライブ。

 あらためて今正に目の当りにした二人の歌唱力。やはりエディットでは出せない地の表現力。儚げにも力強く伝わってくる爽かな感動。

 歌唱力だけでも出せない、お互いに親友を越えた存在、というお二人ならではの'力'があの素晴らしい歌を生み出しているのだ、というのをしみじみ実感しました。

 何せ今でも夢醒めやらず、あの時間は'夢の時空'だったのではないかと惚けてしまう位、素晴らしい一時でした。記事作成していても今尚感涙がこみあげてくる位です。

 そもそも私は女性ボーカルには然程興味はなく、このRYTHEMのお二人の様に肩肘張らなくても、寧ろ力が抜けて自然に感動させられる、そういった歌にひかれる傾向が私にはあるみたいです。

 無論私はこれから応援したいと思いますが、今の世の中に、斯様な作品を受け入れる土壌は大きいとは正直思えません。

 まだまだお若い二人、これからまだまだ巧くなるように思います。彼等なら大丈夫だとは思いますが、とこしえに歌い続けてほしいものです。



画像は三井寺観音堂、勿論開演前ですが、此処でお二人は演奏してくれました。'音が聴ければドコでもいい'と思っていたのですがその'無欲'が幸いしてか、地味に一番いい席でした。

 不肖の一個人ではありますがこんな荘厳、ともいえる場所で演奏を聴く機会を与えて下さるにご尽力された全ての関係者の方々にこんな所からではございますがひっそりと御礼の気持ちを述べさせて頂きます。

 加えて、大津、三井寺周辺は私的にも素敵な場所が多々ありました、ですので次記事にて述べる事とします。
(続)