るいるみ、元清水市民、今清水区民

るいるみ、元清水市民、今清水区民

生まれも育ちも清水の三十路男の清水の日記。    点と線、近代遺跡などが大好物。

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サッポロビール株式会社は、
2010年5月26日から、
「サッポロ生ビール黒ラベル 清水エスパルス缶」を、
静岡県内にて限定発売を開始した。

サッポロビール 株式会社
サッポロ生ビール黒ラベル
がんばれ清水エスパルス缶 数量限定発売のお知らせ

清水エスパルス  公式サイト
「サッポロ生ビール黒ラベル がんばれ清水エスパルス缶」
数量限定発売のお知らせ

早速、購入した。

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この「サッポロ生ビール黒ラベル」は、大手メーカーでは
静岡県で唯一の静岡の工場で生産された生ビールである。

工場は焼津市にあり、新幹線やJR東海道線からの車窓から、
その工場を見たことある人は多いと思う。


ニュースリリースによると、静岡県のスポーツ振興のために、
缶1つあたり1円寄付するとのこと。
サッポロビールの、スポーツ、静岡県、サポーター、地域活性化の
取り組みに大いに評価したいと思う。


写真は清水エスパルス缶で、地元清水ではこれしか無かったが、
ジュビロ磐田缶もあって同時に販売開始した模様。
静岡ダービーチケットが当たるキャンペーンも実施。




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【2010/05/26 追記】
通信販売を始められたようです。こちらから。

株式会社アルトラ 清水モツカレー「もえしょくversion」販売!!

百都かれん等身大ポスターが当たる企画も実施中。

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「静岡もえしょくプロジェクト」 、というのものがあります。

静岡の特産物を販売する企業と萌え絵を描く作家をコラボし、
新たな販売促進や拡大を目指し、とにかく盛りあげよう!、
という企画。

「富士山」→「ふじタン」
「お茶」→「男割り&乙女割り擬人化」
「虹鱒」→「虹鱒擬人化」
など、今現在も静岡に関する新たな物の絵を募集中。

応募された絵、一枚一枚にコメントされていて、
そのコメントがとても面白い。



その中の一つとして、「清水もつカレー擬人化」があります。

静岡もえしょくプロジェクト内、
「清水もつカレー擬人化、特設ページ」

2010年4月中に絵を募集し、グランプリ発表。
募集した企業が商品化し5月中に発売と。
うーむ、展開がものすごく速い。


募集した企業は「株式会社アルトラ」  
清水エスパルスの岡崎Tシャツ でニュースに出た会社ですね。
ドリプラなどでお土産用に売られているレトルトのもつカレーの
パッケージデザインもしているとのこと。


グランプリの絵師は「マチノスケ」さん
ホームページは「イラストレーターマチノスケHPticotico」  
ブログは「【アナハイム工専漫画研究部】」  
パッケージデザインとしてバランスなど考慮して、
もうそのまま使えるようになっている。
なるほど、これはプロのしわz(ry


そして2010年5月23日、JR清水駅東口広場で行われた、
「清水で会いましょう!!」 、というイベントで、
早速、販売されたようだ。
名前も「百都かれん(ももつかれん)」と決まり、デビュー。



…すみません、私は手に入れらませんでした。

イベントが16:30までとのことで、私用をすまして、
15:00ごろに会場に行ったのですが、すでに会場は撤収。
朝からの悪天候で早めの撤収を余儀なくされたのでしょう。

残念です。次はどのタイミングで手に入れられるのか?
それとも常に清水の町中で販売されるようになるのか、
ちょっと情報を待ちたいと思う。




余談。

正直言って、ここ最近、萌えパッケージ商品がとても多く、
とにかくパッケージに萌え絵を載せれば売れるんじゃないか的に、
安直な商品が出回りすぎている。

でもこの、企業と一般の絵師がコラボするというのが珍しい。
企業にも絵師にもお互いにプラスになるこの企画は、
ちょっとこの先も気になる企画ではある。




清水港のシンボルでもあった煙突が消える…


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2010/04/14、撮影


asahi.com
清水港のシンボル水色煙突 撤去へ


三保にある「日本軽金属」の煙突に、大きなクレーンが
取り付いたのに気づいたのは4月中旬。
もしかして撤去されるのか、と思っていたら案の定。

ニュース記事を読むに、2006年の時点で煙突の役目は
終わっていたとは知らなかった。


三保にはもう一本大きな煙突が建っていた。
中部電力の火力発電所の煙突だったか。

三保の工業地帯のシンボル的な建物は無くなる。
造船所のクレーンがこれからシンボルとなるのだろう。

やはり少し寂しい。


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2010/04/25、撮影





オタクですみません。

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巷で話題な(オタクな世界で)美味しいお酒が手に入ったので…

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ちょっと飲みすぎました。

撮影場所は清水区の某公園です。








asahi.com
ミニカーの自販機登場 「たばこ」を再利用 静岡


「ホビーのまち 静岡」をPRするのを目的に、
流行の痛車などのミニカー
を売る自動販売機が、
エスパルスドリームプラザにあると聞き、
さっそく実物を見に行ってきた。

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エスパルスドリームプラザの観覧車の真下、
ジュースの自動販売機が並ぶ、あの一つ。
パッと見、どの自動販売機か区別が付かない。

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並ぶ自動販売機の向かって一番右側。
大きく派手に、「ミニカー自販機」と書いてある。

売られているミニカーは、静岡市に本社を置く、
模型メーカー
の「青島文化教材社」が販売するミニカー。
ラインナップは次の通り。

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「グラチャン コレクション」、「Option」、「あぶない刑事」

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「リリカルなのは StrikerS」、「けいおん!」


なぜミニカーを自動販売機で?
先のニュースサイトに書いてあるように、
いくつかの理由があるようだ。

2008年にTASPO導入により、たばこの自動販売機が減少。
TASPO改造されなかった、余った自動販売機をリサイクル。

関連ニュース記事がちょっと拾えなかったが、
静岡と浜松の自動販売機関連会社が連携しこの事業を展開、
最初の商品を静岡らしさを出すミニカーに選定したとのこと。


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追記:
この自動販売機を設置した会社はこちら、株式会社 「田原飲料」

ドリームプラザ3Fのサッカーショップにも、
もう1台ミニカー自販機が設置されている。
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硬貨投入口には「未成年の喫煙は法律で禁じられています」
と、書かれた文字がそのまま残っている。
まさに、たばこの自動販売機だった証拠である。

年間約10万円の売上で維持費がまかなえるという話しだが、
果たしてミニカーだけでそれだけの売上が出るかどうか、
また別の話。

そしてまたミニカー以外にも、たばこの自動販売機の
リサイクルは増えていくのかもしれない。




オタなネタつながりで…

エスパルスドリームプラザ近くには、
美少女フィギュアを専門に扱ったお店があります。
ドリプラのユニクロの交差点を港橋方面に渡ってすぐ。
「エスパルスドリームハウス清水店」の目の前。

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「限定市場」
秋葉原に負けないくらいの品揃えのフィギュアショップ。
ときどき、お邪魔しております。

店長ブログはこちら。 「限定市場」店長ブログ