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とことんハンドメイドにこだわる人の
鉱物ではなく樹脂で創るオリジナルジュエリー
ぷっくりジュエリーデザイナーのふじうりえです。
誰もが必ずは通っている学生時代。
この先生の授業わかりやすい!
って思う人はいましたか?
同じ授業内容でも、教える人によって
分かりやすさって結構違ってきますよね( ̄▽ ̄)
実際に講座で教えるとき
知識・場数はもちろん必要だけど
それだけじゃない。
教えることが上手い人って
小学生でも分かるような言葉を使って
分かりやすく説明しているんです!
あ、もちろん
雑談を交えて場を和ませるっていうのも
あるけど(むしろそれが大きいかも!)
今回は「分かりやすい説明」についての
お話をします( ̄▽+ ̄*)
例えばジュエリーレジン®の説明。
「レジンをぷっくりさせて
宝石のように仕上げたジュエリーです!」
私のブログをよく読んでいる人は
これで伝わると思います(〃∇〃)
けれど、2年前に
ジュエリーレジン®どころか
ハンドメイドという単語すら知らない
私が見たら
レジンって何?
ぷっくりって何?
となります(´・ω・`)
「レジン」は専門用語だし
ぷっくりも抽象的すぎるんですよね(T_T)
ここで、レジンの簡単な説明と
「ぷっくり」がどういうことなのか?
ということを追加すると
「UVレジンという
紫外線で固まる透明な樹脂を
少しずつ盛って
宝石のように仕上げたジュエリーです!」
先ほどの文章より
分かりやすくなったと思います(≧▽≦)
だけど、あえて
「レジン」という単語使わなくても
樹脂で作ったことが伝わればいいんじゃない?
と考えたならば
「宝石のように
樹脂を固めて作ったジュエリー」
としたって良いわけです♪
簡潔な方が相手に伝わりやすいですしね~。
個人的には「ぷっくり」を
押したいところなんですが(笑)
まあ簡潔に言うと
自分が伝えたいことに
小難しい言葉は使うな!
どんなに知識があっても
きちんと相手に伝わらなければ
宝のもちぐされに他ならないんですからね♪
