こんにちは!
とことんハンドメイドにこだわる人の
鉱物ではなく樹脂で創るオリジナルジュエリー
ぷっくりジュエリーデザイナーのふじうりえです。
数日前に、
「多くの人は
ハンドメイド作品の価格のつけ方
おかしいんじゃない?」
というような記事を書きました。
詳しくはこちら!
じゃあ結局どうやってつければいいの?
という質問に答えていきますね(^ ^)
値段設定は大きく分けて4つのことを
考えないといけません(´・ω・`)
1.材料費
2.人件費
3.その他経費
4.デザイン・技術的価値
1はそのままの意味、材料の値段です。
2はその作品を作るのにかかった時間
つまり時給換算しようね!ということ。
3は例えば、材料を買いに行った時の電車賃や
時間もちゃんと価格に入れようね!という意味。
4はオリジナル性も含まれます。
これに自信を持っていないと作品販売は
できないんじゃないかなー?
1は皆さん大体入れているかと思います(〃∇〃)
・・・というか1しか入れていないor1と2の一部?
的な人が多すぎですー(>_<)
皆さん、慈善事業で
ハンドメイド作品売っているんですかー?
って思ってしまいます(((゜д゜;)))
きちんと1~4を考えていれば
ハンドメイド作品があんな値段で販売されるなんて
ありえないんですよ!!
「安くしないと買わない」
作品ではなく
「高くても買ってもらえる」
作品を目指した方がいいかなぁと
私は思いますo(^▽^)o