おはようございます、ジュエリーレジン作家のリエです。
先日は1dayレッスンのサポート講師の日でした。
この日は受講生さんが1人だけだったので正直参加しようか悩んだのですが、座学の内容(というかやり方)が変わったとのことで参加することにしました。
受講生さん1人に先生2人。
なんて贅沢なのでしょう!
というか受講生さんが緊張しないかと思ったのですが、七緒さんが普段通りのゆるい感じだったので特に問題ありませんでした(笑)
実技のときはきちんと「先生」していましたが、座学の時間では受講生さんと一緒に「生徒」していました。
今までは話を聞いているだけだったのですが、今回からはワークも取り入れられて考えながら話を聞くことに。
日々講座内容が進化しています!
さて、実技の合間の雑談で受講生さんが「先生が怖い人だったらどうしようと思った」とおっしゃっていました。
ブログを読んでボタンをクリックするのに勇気が必要だったと。
確かに顔写真やブログを読んである程度の情報は得られるけど、性格や雰囲気は会ってみないと分かりません。
ましては今日は1人だけだったから、最初はかなり不安があったと思います。
でも、それは講師側も同じです。
むしろ講師側は受講生さん側より情報が少ないです。
分かるのは名前と性別と自分の講座に興味を持っていることくらいです。
怖い人・・・・・・というかクセの強い方が来たら、きちんと対応できるのかって不安になります。
そんな不安を少しでも軽減させるために、サポート講師というものが存在するのですけどね。
実は秋辺りから講座の1人立ちが予定されています。
1人になっても困らないように、今のうちから少しずつ経験積んで対応力を上げないと、と改めて思いました。
そして、受講生さんには「楽しかった!またやりたい」と思われるような講座を目指したいです。

