作品名を何にしようかな。「野生」かな。雌鶏(女性)は卵(子供)を温めながらいい夢をみたいとおもい身体を休めますが、目を充血させて常に覚醒して外敵(社会)からの攻撃を監視します。厳しい社会や、戦禍のウクライナでも女性は子供を守りつつこんな夜を過ごしているのでしょうか。野生に平和ボケはないとおもうけれど、野生を放り出して平和ボケと言われようが、一番の幸せ、ゆっくり寝たいですよね。

 

朝の散歩でリズム良く歩いてください。

脳のセロトニン神経はセロトニン(幸せホルモン)を分泌します。

セロトニンは睡眠ホルモン・メラトニンの原材料になりますから。

 

難民でさえ驚く日本の貧困の実態、おちおち眠れません。

若者が日本を捨てない社会にして欲しいのですが。

ご存じですか? 2022年の政府の所得倍増計画の中身

国民の貯金を吐き出させて投資だというのです。

そしてカネをドブに捨てる防衛費の増額、また財閥系大企業が潤うだけ、

国の力を決めるのは軍事力ではなく、文化と技術の力なのに、

軍事産業の技術は向上しますが、日本は武器輸出ができないから経済を伸ばせないのに、

こんな創造性ゼロの政策では投資家はますます資金を引き揚げますから円安は止りません。

 

ロシアの失敗の一番は人財の流出、日本もこれに学ばねば

ウクライナの戦禍のなかで芸術家たちが演奏会を復活させたことを知りました。

ロシアは素晴らしいチャイコフスキーやトルストイなどの文化の力と

ランダウというユダヤ系物理学者による技術力によってソ連の宇宙開発は可能だったわけですが人材の流出が一番の痛手です。

ところがロシアの優秀な若者はロシアを捨てました。

若者は知っているのですね。

外務大臣のラブロフが言った、いいユダヤ人を利用し、悪いユダヤをシベリアに送るために自治区をつくったことを、

レーニンはユダヤ人を選別して多くは虐殺された事実を、

歴史的にナチスより先にですよ。

自治区や北方領土にはウクライナ人が住んでいる事実を。