お読みいただきありがとうございます。


何とか最終章という謎の「章の意味」を無視したような南インドへの旅という章達を書き終えることが出来て、完走した気持ちになっています。


今回バンガロールへ行くきっかけになったのは、今から約1年前に観た「RRR」というインド映画でした。7回も劇場で観て、他のインド映画も観て強くインドに行ってみたい。その想いで今回インドへ行けた事は奇跡だったと思います。


自分で行動したこともそうですが、周りがサポートしてくれたことに感謝しています。




実際にバンガロールに行ってみて感じたことは、世界人口1位となったインドですが、近代的な建物の反対側には廃墟があり、物乞いも沢山いました。とても貧富の差が顕著なところでした。


学んだことは…


ガイドさんが付いていて、あまり困る事は無かったけれど、それでも困る事はあるわけで、そんな時に言葉が通じなくても教えてくれる人がいて、ありがたいなって思ったし、自分もそういう人でありたいと思った。


私が感じたかった、インド人のパワーと混沌としたものを感じる事も出来たし、貧富の差が激しいけど、それを飲み込んだうえで、みんな生きていて、力強かった。


また、友達の友達の話を聞く事で、少しだけど、その人の人生観に触れる事ができたように思う。現地で生の話を聞ける事は貴重だと感じた。


南インドのバンガロールだからこその暖かさとおおらかさに少しだけど触れて、文化の違いはあるけれど、良い人も悪い人もいて、それはどこでも変わらないと学んだ。


後は、直接話ができらたらもっと良いなと思ったから、英語の勉強は継続したいなぁ。


家庭料理も勉強できて、特に添加物とか入ってなくて、スパイスやハーブでコクをだしていることにも感動した。


学んだことなのか、感じた事なのか、ごっちゃになってしまって、、まだまだあるけど、このくらいにしておきます😆💦


お腹を1度も壊さなくて良かった。何なら日本にいる時より調子が良かった。心も体も…


最後に…「インドは呼ばれないと行けない国」という名言がありましたが、未だに呼ばれたのかは分かりません。だけど、行かないと、自分で体験したり見ないと、分からないことを経験出来たことは人生において宝物になりました。


協力してくれた人、助けてくれた人、一緒に行ってくれた人に感謝します!!ありがとう☺️



めちゃくちゃ美味しかったハーブティ。