お読みいただきありがとうございます。

もはや章の意味とは…?と思ってしまいますが、あまり疑問に思わないように…

クルフィを食べ終わって次に移動したのは、友達の友達の家。(小学生の様な会話だな)

初めましてのご挨拶の後、私達はその家の離れに2日間滞在させてもらいました。


お家にあるガネーシャにお供えしていた花。


暖かい国の花は色鮮やかで綺麗。


ザクロを解体中。ザクロとりんごのサラダが美味しかった。


お手伝いさんがいて、いつも美味しい食事を作ってくれる。調理を見ていると味見もさせてくれるし…最終的には、口開けてと言われて、直接口に入れてくれる様になった。優しい…(もしくはものすごい食いしん坊だと思われたのかも)



とにかく、なんでも美味しい。


調理を見ていると、余計な添加物は入れてなくて、スパイスやハーブ、塩、胡椒、ギーで味付けしていることが分かった。豆の種類も豊富。

沢山のハーブやスパイスによって複雑で奥深い味付けになるのかもしれない。


ヨガを教えてもらったり。散歩をしたり、近くの小売店に行ってみたり…ただただ、何も考えずボーーっとリラックスした日々。




お店で食べた、世界一甘いお菓子と言われる「グラブジャムン」シロップがぁぁ、歯がぁぁぁ。

溶ける。くらい本当に甘かった。


バンガロールはクラフトビールも流行っているらしく、飲み比べもした。


今回、家主さんの話しを聞くことができて(日本語話せる)その人の人生を一部でも知ることができて良かったと思えた。私は自分の事や考えていることをもっと言えば良かったかもしれないけれどそのディスカッションには参加しなかった。本当にぼーーーっとしていた。。


人生にはそういう時も必要なのだろうか…

この様に2日間はあっという間に過ぎていった。