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さて、2日目夜のディナー。バンガロール市内では夜7時くらいから夜の部が始まるらしく、私たちが行った時は7時半くらいだったでしょうか。



ガイドさんが選んでくれた老舗のレストランへ。

残念ながら、私は歩いて日差しを浴びたら夜にはもうポンコツになって、ビールの写真しか撮らないという失態…。レストランの名前も分からないです。


なぜビールの写真を撮ったかというと、インドのお酒を飲んでみたいと思ったから。宗教的にNGなのかな…と思っていたのですが、州によっても違う様です。「キングフィッシャー」という瓶ビールで乾杯です。サラッとしていて飲みやすかった。

そして、注文も…とにかく量がとてつもなく多い。加減しないと、1人1皿はとてもじゃないけど食べきれない。そして、なんとバンガロールでは牛肉も食べることが出来るのです。食べられる時にタンパク質を摂りたい欲求が勝ち🏅ステーキ頼みました。後は、ビリヤニを頼んで皆んなでシェアしながらいただきました。


ステーキは日本の霜降り肉と違って赤身のお肉で食べやすくて(脂が少し苦手な為)ソースの味は、特に突出していなくて、辛くもなく美味しかった。

ビリヤニはピリ辛で、サラッとしていてすごく美味しかった。日本のお米の様なもっちり感はない。


ほろ酔いでお店を後にした帰り道、犬のウンチとオシッコゾーンが道に何箇所かあり(更にゴミもそこら中にある)恐怖で歩道を上手く歩けなくなる事態が発生(私だけ…)なぜなら、私は犬のウンチを良く踏むから。。車の通りの少ない所だったので、車道を通り、ホテルに帰宅。


ガイドさんと別れて、ホテルでホッと一息。

のはずが…カードキーがバカになって部屋のドアが開かないよ。。フロントへ戻ろうとしたその時!何故か各階に警備員さんがいるなぁくらいにしか思ってなかったあの警備員さんが、ジーーっとこちらを見つめている!!私達の事態を察知!!

「名前は何?フロントに連絡するよ」的な事を言ってくれてフロントに電話してくれました。
無事にカードキーを受け取り部屋に入れました。
警備員さんにダンニャーワード!(カンナダ語でありがとうの意味)って言えたら良かったけど「サンキュー」って言いました。
言葉のイマイチ通じない所で親切にしてもらえることは決して当たり前じゃないんだよね。不自由な方がありがたみが増すのでしょうか。

さて、また続きます。