嬉野温泉での宿泊 〜旅館編①「旅館 大村屋」〜

こんにちは、パウロです♪

久しぶりのブログになります。

新年度がはじまって、自分も家族もだいぶ生活が変わりました

特に、長男が小学生になって、我が家からついに未就学児がいなくなりました

嬉しいやら少し寂しいやらですが、子供たちも少しずつ大人になっていくんだなと実感しています

自分の方はというと、昨年度よりも勤務時間と当直回数を減らした結果、だいぶ快適な働き方になりました

前回の記事はこちら。

『今年度と来年度の働き方』

特に最近の楽しみは、火曜の夕方に島原勤務を終えて、水曜の朝の佐世保勤務が始まるまでの過ごし方

時間にすると移動と睡眠を含めて16時間程度の旅ですが、ここの予定をプランニングするのと、実際に過ごすのが楽しい♪

車移動の場合は、島原と佐世保の間ならどこで宿泊してもよいのですが、今までの3回はすべて嬉野温泉に宿泊しています。

島原から嬉野温泉街まで車で約1時間30分程度。

有料道路なしでもあまり時間が変わらないのと、有明海を横断する道路に興味があり、下道で移動♪

車を停めて写真などは撮っていませんが、この道はドライブコースとしてもけっこう快適です

嬉野温泉、温泉の中でもお湯の質はかなり好きな方なんですよね

でも福岡からやや遠く、まさか、平日に3週連続で泊まる日がくるとは思いませんでした

嬉野温泉観光協会うれしの温泉のほほーん情報局

温泉観光協会へのリンクは自由のようで、リンクを貼り付けておきます。

今まで泊まった3つの温泉宿について、備忘録を兼ねて、パウロなりの感想を書いてみます

  大村屋

初回に泊まったのは、「旅館 大村屋」。

嬉野温泉 旅館大村屋【公式】湯上がりを音楽と本で楽しむ宿

こちらは、以前からたまに使っている「Booking.com」という旅行予約サイトで検索したら、素泊まりで1万円弱でした。

ビジネス使いにはやや高いかなと思いながらも、せっかくの嬉野温泉だしと思って、宿泊したら・・・かなり良かったです♪

部屋は和風で、広く、趣と清潔感がありました。

川沿いで窓からの眺めもよく、快適でした

旅館の方の愛想もよく、特に若い女性の店員さんは、おすすめの食事処も教えてくれました

施設情報・詳細情報

旅館からメインストリートまでは徒歩5分程度。

利便性も良かったです♪

そして、温泉（大浴場）も気持ちよかった♪

お茶の美味しさにも感動しました

さすが嬉野ですね〜。

総合的にみて、宿泊費を考慮するとかなり良かったです♪

このブログ書いているときにたまたま3週間先の予約をみてみたら、空室があったので、また予約しました

というのも、この旅館はBARが併設されていて、宿泊時に利用したかったのですが、その日たまたま休みだったようで、心残りだったんですよね〜。

今度の宿泊ではBAR利用できるとよいな〜。

温泉の後に、BARで音楽を聴きながらカクテル飲むとか、贅沢だな〜

また、嬉野温泉の全体で言えることかもしれませんが、「美肌の湯」と言われるだけあって、とろみがあって、スベスベになるんですよね〜。

（引用元：漫画「ONE PIECE 」単行本11巻）

実際に温泉に浸かったときに、「あれ？体洗って、ボディソープ流し忘れたのかな？」と思うほどでした

嬉野温泉、宿も食事処もBARも温泉も気に入りすぎて、今のところまだ他の宿泊地には行けてないです

他の泊まった旅館や食事処などについても書こうと思いましたが、長くなったし、久々のブログではりきりすぎないよう、続きはまた次回以降にします

ではでは♪