こんにちは、パウロです♪
フリーランス医師は基本的には単年更新。
だいたいの来年度の働き方が固まりました
以前の記事はこちら。
週何日勤務とかはまた次回改めて書くとして、
今日はたまたま知り合いの医師2人からそれぞれ連絡があり、
1人は2025年に沖縄に移住予定の医師で、「来年度で大学医局を辞めるけど、後半の6ヶ月間はフリーランスになる。勤務先とかどういう風に探した?」という相談で、
もう1人は「急ぎはしないが、クリニックを後継に譲ろうと思う。引き受けてくれると嬉しいけど、どう?」という提案でした。
当たり前ですが、医師もそれぞれに家族と生活があり、子供の受験やこれからの生活、親の介護、自身の体力と精神的な疲弊などがあります。
40過ぎまで働いていれば、がむしゃらに働いていた日々から、自分や家族のライフスタイル優先にシフトしていく時期のようです
自分もそうでした。
福岡市内に転居したのは、長女の中学受験も大きなターニングポイントでした。
市外から通勤している同級生もいますが、やはり近くに皆で住みたかった。
結果、自分も妻も子供3人も、良い出会いと体験、機会に恵まれ、新生活に踏み切って本当によかったと思っています
特に長女が本当に充実した中学生活を送っていることは、下の子たちにもよい影響を与えていると思います。
あまり受験に興味の無かった次女も、中学受験を選択肢に入れました。
小学校のクラブ活動も姉と同じ卓球を選ぶようです
きっと下の子たちには、「中学生ってよいな。こんな風になりたいな」と映っているんでしょう。
僕も妻も子供たちに「大人ってよいな。」と思われるように、イキイキと過ごしたいなと思います
俺って人生の視聴者は俺だけだぁ。
・・・だったら、俺が続きを見たくなるような物語じゃないと意味がないだろう?
・・・俺は、俺に期待したいんだよ。
(ルパン三世PART5の言葉より)
妻が教えてくれたルパン三世のセリフ。
シビれますね
自分が続きを見たくなるような人生の物語。
期待したくなるような自分。
意識していこう
そして、ルパンはこうも言っています。
自由ってのも結構面倒なもんでよ。
いつも自由でいるためには、やんなきゃなんねぇしんどいことだってあんだよ。
(ルパン三世PART1の言葉より)
いつも自由気ままなルパンが言うと深いですね。
最近は、雇われの身で仕事に対する取り組みが受け身になっている気がします。
実際に、院長や常勤医師と比べると、仕事の範囲が限定的なところはありますが、
「自由=責任が無い」ということではなく、自由だからこそ責任と自覚を持ってやらなきゃいけないこともあります。
また春から家族それぞれが新しい環境でスタートします。
「さて、面白くなってきやがった。」
(ルパン三世PART5公式HPより)
困難な場面もあるでしょうが、次元大介のように楽しんでいきたいものです♪
ではでは♪