お早うございます🌧️
お正月の寄せ植え
2ヶ月近くなりますが元気
ビオラは半年は綺麗に咲いてくれます
変形性膝関節症の手術の
タイミングについて調べてみました。
⭐保存療法をして半年以上経過しても
改善がみられない時は手術を
検討する。
(私の場合はリハビリ1年4ヶ月
内服はそろそろ1年を迎える)
痛さは人それぞれなので
チェック出来るものがないかと
調べてみると有りました!
⭐KOOS(クース)
膝の損傷と変形性膝関節症の短期的
長期的な症状と機能を
チェックし評価する。
世界的に採用されている。
1 ,痛み 2 ,症状 3,運動機能
4 ,ADL 5 ,QOL
の5項目をチェックしていき
数値でどのステージになるのか
みていく。
結果⇒項目によってステージ2~3
⭐ステージは4段階に別れる
1 大きな変化はないが疑われる症状
2 関節症と診断 初期
3 進行期 骨硬化 骨棘の確認
4 末期 進行し関節の隙間が狭く
骨が骨棘する(とがる)
私は22年10月の初診時
ステージ 2
23年 2月ステージ 2~3(骨壊死)
主治医より手術はまだ
早いのではないかと言われましたが
もう2年半も同じ痛さが続き
保存療法では効果が得られないと
伝え紹介に至った訳です。
(初診の1年前より痛みがあるが
最初の病院でちゃんと診て貰えず
さ迷っていた⤵️)
KOOSのチェックでは
主治医の言われていた通り
ステージ 2~3のレベル
ステージ3【進行期】で手術検討範囲
日常生活は自己のペースで出来るが
外出や運動は痛みで殆んど出来ない
QOLの低下があります。
(少しの距離でも外出時は自転車利用)
✳️ステージ進行と痛みは必ずしも
一致する訳ではないとある❗
ステージ4になってからの手術
となればそれ以前に強い痛みによる
ADL の低下が著名に
表れている事でしょう❗
いよいよ悪くなっていくと
膝周囲までダメージを受ける事も
また手術を勧められていても
本人が拒否するパターン等
様々です。
で・・・
紹介された病院では
手術については半信半疑で行って
みました。