お早うございます🌤️
変形性膝関節症の手術には
2通り有ります。
いずれもメリット デメリットがあり
年齢や日常の活動を考慮して
選びます。
はっきり言って悩みます🤔
Dr.は「こっちが いい」
とは言わない💦
自己責任で選びます。
※多分年齢的に中途半端なんです❗
【A】人工膝関節置換術
変形した膝関節の骨をインプラント
(人工の関節)に置き換える
一部のみを入れ換えるのは
片側置換術と言う。
【B】骨切り術
脚変形の為に頸骨、大腿骨の
一部を切り取り角度を変えて
荷重を外側に移動させる。
一年後に固定していたプレートを
取り除く。
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【A】
・メリット
術後翌日からリハ開始
入院期間 2週間
シャワー浴3日目
痛みはほぼ消える
・デメリット
耐久年数15~20年
※年齢的に若い人勧めない
再手術は80代で10%
激しいスポーツをする人
は耐久性が短くなる
膝の可動域120~130度
【B】
・メリット
自分の骨(耐久年数なし)
比較的若い人に勧める
激しいスポーツが可能
・デメリット
術後骨が安定した
1週間後からリハ開始
入院期間4~6 週間
1年後にプレート除去
自己の足の感覚は1~2年
要する
一言で言うと
【A】年齢的に60歳以上
(インプラント耐久性の観点より)
【B】60歳未満
激しいスポーツが可能
どちらにして年齢的に骨折等の
トラブりが起きると人工膝関節の
手術となります。
半年前
ジムの知人70代、活動的で山登りを
するのでBの手術をしました!
さて・・・私
年齢60半ば
余り活動的でない
悩みます・・・
貴方ならどちらを選びますか❓️❓️
コメント待っています❣️