上戸 彩のように魅力的なきれいな女性になる為に

 

 

上戸 彩(うえと あや、1985年9月14日[3] - )は、日本女優歌手

東京都練馬区光が丘出身[4]オスカープロモーション所属[5]。夫はEXILEHIRO。3児の母[6]

練馬総合病院で生まれる[2]練馬区立光が丘第六小学校を卒業[7]

1997年8月、小学6年の時にオスカープロモーション主催「第7回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞[8]。応募のきっかけは、友人がエキストラとしてドラマに出演したことを羨ましがっていた時期に、ちょうどポストにチラシが入っていたので母親が応募したことだった[9]。なお、同コンテストの本選で上戸はどの賞にも選ばれていなかったが、審査員の中森明夫および古賀誠一(当時オスカー社長)が推薦したことにより賞を得ている。審査員特別賞の受賞者が急遽2名となったため、授賞式では上戸の表彰状やタスキがなかった[10]

1999年1月、4人組グループZ-1の一員として活動を開始する[11]

2000年10月から放送されたテレビドラマ『涙をふいて』で女優デビュー[12]

2001年10月から放送されたテレビドラマ『3年B組金八先生』第6シリーズで性同一性障害の生徒を演じた[13]。このドラマを機に多忙となった[8]

2002年8月、ソロで歌手活動を開始する[12]。同年、多忙で学校に通えず単位が足りなくなったため、高校2年の夏に堀越高等学校を中退した[14][15]

特記

タレントCM起用社数ランキングでは、2004年、2005年、2006年、2009年、2010年、2015年と通算6度の年間首位を獲得している[16]

漫才日本一決定戦『M-1グランプリ』の決勝では、2008年の第8回大会から2023年の第19回大会まで12大会連続で司会を務めている[17]

人物

  • 子供の頃の習い事は、月曜が公文式、水曜と木曜がバレエ、金曜がピアノ、土曜が水泳、日曜がリトミックであった[18]
  • 芸能活動を始めてからも保育士を志望していたが、20歳の時に芸能活動に進路を定めた。代わりにチャイルドケアライセンスを取得した[9][12]
  • 20代の時にインビザラインで矯正を行った[19]

家族

  • 父親は北海道寿都町出身で、母親は沖縄県石垣島出身である[20]。上戸は19歳の時にマンションを購入し、女手一つで育ててくれた母親へプレゼントした[8]
  • 16歳上の兄と、2歳上の兄がいる[21]。2004年12月16日深夜放送のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』に上戸がゲストとして出演した際、同番組のリスナーである次兄も一緒に出演した[22][23]
  • 母方の祖父は台湾出身で実業家の林発[24]。石垣島に移住し、パイナップル産業を定着させたことで名を残す[25]。養子縁組で子供を迎えており上戸の母親の養父にあたるため、上戸との血縁関係はない[26]
  • 2012年9月14日、自身の27歳の誕生日にEXILEHIROと結婚[27]。HIROの知人が、上戸の在籍していたグループZ-1のダンス指導を担当していたことを機に知り合い、長年友人関係にあった[28]。2010年夏頃から2年の交際期間を経て結婚に至った[27][29]

出産

  • 2015年4月12日、スポーツ新聞で妊娠が報じられたことを受け、第1子妊娠を発表[30]。妊娠期間、出産予定時期は非公表であった[31]。同年4月期放送のテレビドラマ『アイムホーム』の撮影終了後産休に入り、同年8月に第1子女児を出産した[32]。その後、CM撮影にて仕事を再開。同年12月6日生放送の『M-1グランプリ2015』の司会が出産後初の公の場となった[33]
  • 2019年6月11日、週刊誌で妊娠が報じられたことを受け、第2子妊娠および翌月出産予定であることを発表[34]。同年7月に第2子男児を出産した[35]。同年10月14日に行われた映画『マレフィセント2』の試写会が出産後初の公の場となった[36]
  • 2023年3月26日、スポーツ新聞で妊娠が報じられるも、当人からの正式発表はないままだったが[37]、同年6月22日に第3子男児の出産が発表された[6]。同年9月29日に行われた映画『沈黙の艦隊』の初日舞台挨拶が出産後初の公の場となった[38]

交友関係

  • NEWS増田貴久は地元の中学の1学年後輩で、当時からの仲である[39]
  • ベッキーは子供向け番組『おはスタ』の共演で知り合ったが、それから数年後のテレビドラマ『エースをねらえ!』の共演で親しくなり、10代の頃から20年来の友人関係にある[40]平愛梨はテレビドラマ『3年B組金八先生』で共演し、10代の頃から20年来の友人関係にある[41]
  • 先述の『M-1グランプリ』で共に司会を務める今田耕司は、上戸がZ-1としてデビューする頃から共演していた仲である

テレビドラマ

映画