内田 理央ように魅力的なきれいな女性になる為に

 

 

内田 理央(うちだ りお、1991年9月27日 - )は、日本女優[4]ファッションモデルグラビアアイドル。『MORE』レギュラーモデル(2015年10月 - )[5]

東京都出身[6]レプロエンタテインメント所属。日本大学鶴ヶ丘高等学校日本大学法学部経営法学科卒業。

 

2010年4月、日本テレビアイドルの穴〜日テレジェニックを探せ!〜』でデビュー。同年6月、「日テレジェニック2010」に選ばれる[6]。同年9月、雑誌B.L.T.』の企画「B.L.TRAVELファンイベントバスツアー」から結成された事務所非公認ユニット「LPG」のメンバーとなる。

2013年11月27日、「LPG(事務所公認)イベントVol.1」(2014年1月25日)の選抜メンバーに選ばれる。

2014年2月11日、DVDイベントにてファンクラブだーりお共和国建国。ポテト少年団菊地智義を右大臣に任命[7]。ファンの名称は「国民」。

2014年3月25日、日本大学を卒業[8]

2014年10月からテレビ朝日系列の特撮テレビドラマ仮面ライダードライブ』にて、詩島霧子役を演じ本格的に女優デビュー[6]。2015年10月からは、ファッション雑誌MORE』の専属モデルとなる[5][9]

2016年、映画血まみれスケバンチェーンソー』で初主演[10]。同年9月25日、オフィシャルファンクラブを開設。

また、ニコニコ生放送WOWOWぷらすと」(毎週月 - 金 19時30分から配信)で、MCを担当している[6]

2019年、『おっさんずラブ』(テレビ朝日系・2018年4月期)の演技により第22回日刊スポーツ・ドラマグランプリ助演女優賞を受賞[11]

2020年7月、YouTubeに公式チャンネル『だーりおCHANNEL』を開設[12]、8月には早くもチャンネル登録者数が10万人を突破した[13]

人物

  • 趣味:漫画アニメ、イラスト、ゲーム、カラオケ
  • 特技:アニソンの熱唱、のり巻きが上手に巻ける、ピアノ、トランペット
  • 好きなキャラクター:ベル
  • 名前の由来:は父親の名前から。は「みんなの中央にいられるように」という意味から[14]
  • 3歳下の弟が一人いる[14]

エピソード

芸能界入りのきっかけはスカウト。事務所に入って1週間で『日テレジェニック2010』のオーディションを受け[15]水着で「ハレ晴レユカイ」(テレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』エンディングテーマ)を踊りながら熱唱したところ合格し、『アイドルの穴〜日テレジェニックを探せ!〜2010』への出演が決定[16]。初回収録時は、デビューして2週間だった[17]。番組でのキャッチフレーズは「ド新人アイドル」。

アイドル☆リーグ!』の企画として、アイドルグループ「predia」に1か月間「留学」。2013年11月10日にはメンバーとしてライブに出演[18]

2014年2月11日、9枚目のイメージDVD『OVER がんばりお』イベントにて、「だーりお共和国」を建国[19]し、大統領に就任している。

YouTubeチャンネルでは風俗本や潜水艦など多趣味さを披露している[20]

横山ルリカ(元アイドリング!!!9号)とは生年月日、血液型が同じ。「負けたら打ち切り!番組対抗No.1決定戦」(エンタ!371Pigoo HD、2011年1月1日)で初対面した。また、字面から安田理央と間違えられることが多く、2020年7月25日の『だーりおCHANNEL』で初共演を果たしている。

犬のぬいぐるみの「ベルちゃん」と一緒に寝ている(1歳のころから同じ個体を使い続けている)。家族やペットと同様の感覚であり、ロケや旅行の際にも必ず連れて行っている[21]

小学生のころは『ちゃお』読者ページのイラストはがき職人だった。

従兄弟に薦められたのをきっかけに『賭博黙示録カイジ』(福本伸行)にハマり、中学のときに友達にはじめて薦めた漫画も『カイジ』だった[22]。漫画『ジョジョの奇妙な冒険』(荒木飛呂彦)の大ファン[23]であり、シリーズで特に好きなのは4部と5部で、一番好きなキャラクターは岸辺露伴[24]。自宅にはコミックやフィギュアといったアニメのグッズがコレクションされている。また、漫画『沈黙の艦隊』(かわぐちかいじ)は潜水艦にハマるきっかけとなっている[25]

アニメ『けいおん!』の影響から、高校時代にはバンドを組んでいたことがある[26]

『仮面ライダードライブ』への出演が決定する前から、平成仮面ライダーシリーズは全般的に見ていた。特に好きだったのは『仮面ライダーカブト』。主人公の天道総司(水嶋ヒロ)のヒーロー像が新鮮で、ヒロインの1人であり「戦う女の子」の高鳥蓮華(手嶋ゆか)に憧れていたという[16]。『ドライブ』への出演以前に『天装戦隊ゴセイジャー』(2010年)のゲスト役のオーディションを受けており、合格が決まりかけていたが起用には至らなかった[27]。同作品でプロデューサーを務めた『仮面ライダードライブ』チーフプロデューサーの大森敬仁が、『ドライブ』のオーディション資料で内田の名を見つけ、推薦したことで起用に至ったという[27]

『ドライブ』に起用されなければ芸能界を引退することを考えていたといい、「18歳でデビューし、社会人となる23歳が区切りと考えていた。自分の納得のいく仕事ができなければ辞めることはずっと考えていた。辞めたら就職するつもりだった」と述べている

 

テレビドラマ