馬場 ふみかのように魅力的なきれいな女性になる為に

 

 

馬場 ふみか(ばば ふみか、1995年平成7年〉6月21日 - )は[4]日本ファッションモデルグラビアモデルタレント女優

新潟県新潟市出身[5][6][注釈 1]ネイムマネジメント(旧エリートジャパン)所属[3]

10歳の時にキッズ劇団「APRICOT」に所属し、15歳までレッスンを受けていた[7]。14歳の時、地元である新潟の路上にてスカウトされ、地元フリーペーパー『新潟美少女図鑑』のモデルとして活動を始める[4][7]。ここでの活動をきっかけにして女優になりたいという思いを強くしていく[4]

2014年、高校在学中に映画『パズル』に出演、高井サヤカ役で女優デビュー[4]。同年放送の『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日)のメディック役でテレビドラマ初出演[8][7]

2015年1月、『週刊プレイボーイ』(集英社)でグラビアデビュー[9]

2015年4月発売の『non-no』(集英社)6月号にて同誌の専属モデルとなる[7]

2016年7月、表紙を飾った『週刊プレイボーイ』2016年No.32にてモグラ女子という言葉が登場以降[10]、マスコミでグラビアを行うモデルに対して同語が頻繁に使われるようになり[11]、モグラ女子の代表的存在となる[12][13]

2016年12月2日、1st写真集『色っぽょ』(集英社)が発売された[14]

2017年1月、「グラジャパ・アワード 2016」を受賞[15]

2017年7月期の『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』THE THIRD SEASONで、フジテレビ月9」初出演[16]

2018年、振り袖の一蔵のイメージモデルに選ばれる[17]

2021年、下着通販「PEACH JOHN(ピーチ・ジョン)」の妹ブランド「GiRLS by PEACH JOHN」の新ミューズに就任[18]。同年10月、馬場の監修でデザインされたコラボ商品を発売[19]

2023年5月19日発売の7&8月合併号をもって、『non-no』専属モデルを卒業[20]

人物

趣味は音楽鑑賞、カラオケ、ショッピング[3]。特技は早起き[21]バレエ[8]

新潟県出身だが本人いわく寒がりでもあり、暑がりでもある[22]

末っ子気質(実際に末っ子である)で、共演者に甘えて引っ張られるタイプと言われている[23]

non-noモデル仲間で、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズでも共演した新木優子と親交が深く、馬場は新木を“ゆんぴょ”、新木は馬場を“ふみふみ”と呼び合っているという[24]

グラビアモデルとして[編集]

胸が大きいのがコンプレックスだったが、グラビアで水着になるのをきっかけに胸が武器として活かせると考えられるようになったという[25]。本人曰く、湿度で毎日微妙に胸の大きさが変わる[13]。自信のあるパーツは「くびれ」[26]

前述の「モグラ女子」という言葉について、動物のモグラしか想像できなく、グラモと呼ばれる方がいいと言及している[13]

仮面ライダードライブ[編集]

『仮面ライダードライブ』には、ヒロイン・詩島霧子役のオーディションを経た後にメディック役で起用された[27]。ドラマ出演経験のない馬場の起用は、東映公式サイトでも大抜擢に近かったと称されている[8]。プロデューサーの望月卓は起用の理由について、霧子役のオーディション時点で魅力を感じ、メディックを悪役であるが子供から嫌われないキャラクターにしたかったため、童顔の馬場を選んだと述べている[27]

人見知りであるため、当初は現場であまり喋らなかったが、後半からは現場で一番喋るように変わっていったという[27]。共演した蕨野友也は「初期はいつも初対面のようであったが、馬場が20歳を迎えたころから変わっていった」と証言している[28]

第12話でバレエを踊っていたのは、馬場の特技を監督の石田秀範がアドリブで取り入れたことによる

 

映画

テレビドラマ