福地 桃子のように魅力的なきれいな女性になる為に

 

 

福地 桃子(ふくち ももこ、1997年10月26日 - )は、日本の女優タレント

東京都出身。レプロエンタテインメント所属。父は哀川翔、母は青地公美

 

哀川と青地との間に、5人兄妹の末っ子として自宅出産で誕生。3歳頃から小学6年生まで父についてVシネマの撮影現場に同行して、父の演技を目にしていた[1][2]

2014年、17歳の時に両親と親交のあった香月秀之からの申し入れにより、父主演のテレビドラマ『借王シャッキング〜華麗なる借金返済作戦〜』に、哀川翔演じる主人公の娘役として出演。素人で演技経験もなく、端役での出演ながら、プロデューサーからは「演技初挑戦とは思えないほど自然な演技で、お年ごろの娘役をうまく演じてくださいました」との評価を得た[3]。同作への出演で俳優としての父の姿に感銘を受け、自身も次第に演技に関心を持つようになって、芸能界入りを決断。哀川の次女としてではなく「本名の福地桃子として女優になりたい」として父とは異なる事務所を選択し、2016年2月に憧れの新垣結衣が所属するレプロエンタテインメントへ所属した[1][4]

2016年10月期放送の『潜入捜査アイドル・刑事ダンス』で女優としてデビューを果たした[4]。翌2017年5月放送の『良かれと思って!』での父との共演を機に、哀川の次女であることを公表[2]、続いてバラエティ番組に次々に出演し本格的に芸能活動を開始した[1]

2018年に入ると4月期の『あなたには帰る家がある[5]、7月期の『チア☆ダン[6]と2期連続でテレビドラマにレギュラー出演[7]。翌2019年2月9日公開の『あまのがわ』で映画に初出演し、初主演を務める[8][9]。同年4月には、『べっぴんさん』『わろてんか』『半分、青い。』に続き4度目のオーディション挑戦となったNHK連続テレビ小説の第100作『なつぞら』で目標としていた朝ドラへの初出演を果たし、「ブレークの登竜門」と目されるヒロインの姉妹役を演じる[7][10]

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

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