📶社宅に必須!外国人スタッフのためのインターネット・Wi-Fi環境整備のリアル【賃貸と所有、物件別に導入!】

 

皆様、こんにちは!前回の社宅準備編に引き続き、今回は外国人スタッフの生活に欠かせないインターネット・Wi-Fi環境の整備についてご紹介します。

家具や家電の準備が終わっても、彼らにとって日本での生活の「命綱」とも言えるのが、実家や友人と連絡を取るためのインターネット環境です。ここにも、いくつか検討すべきポイントがありました!


社宅Wi-Fi整備ガイド:物件タイプ別選び方

💡賃貸・所有物件で使い分け!導入した2つのサービス

今回、私は候補を検討した結果、物件の種類によってサービスを使い分けるという形で、以下の2つのサービスを採用しました。それぞれの具体的な性能や制限を比較しながらご紹介します。

 

1. 賃貸物件の社宅に導入:法人用レンタル商品(TG世界ルーター)

TG世界ルーターの特徴と製品スペック

主に賃貸物件を社宅として利用しているスタッフ向けに導入したモバイルルーターです。工事不要で手軽に導入できる点が魅力でした。

  • 見た目モバイルWi-Fiルーターのような形をしています。

  • 利用台数:ルーター1台で、複数台のデバイスを同時接続できます。ただし、利用人数やデバイス数が多いと通信速度は低下します。

  • 通信速度:光回線には劣りますが、モバイル回線としては標準的です。動画視聴なども可能ですが、データ容量が月間50GBなどに制限されているため、過剰利用はできません。

  • 使い勝手毎回電源を入れ直す必要があるらしく、スタッフに事前の操作説明が必須だと感じました。

  • 制限:基本は海外使用の想定ですが、日本国内のオプションを利用できます。持ち出しやすいサイズなので、紛失や過剰利用抑制のため、社宅のみで利用するようにスタッフに説明しました。

 

 

 

 

2. 法人所有の一軒家社宅に導入:ドコモ home 5G

docomo home 5G HR02 ルーター

法人所有の一軒家社宅(前回準備をご紹介した物件)に導入した、安定性を重視した据え置き型ルーターです。


 

✍️物件タイプでサービスを使い分けた理由

フレッツ光やイオ光といった通常の光回線も検討しましたが、契約や開通工事の手間、そして今後の管理の手間を考えると、そこまで金額的な大きな差はありませんでした。

そこで私たちは、以下の理由から2つのサービスを物件タイプに合わせて使い分けました。

  • 法人所有一軒家(home 5G):スタッフの人数が多く、利用頻度が高い一軒家社宅には、データ量無制限安定性の高いhome 5Gが最適だと判断しました。据え置き型で持ち出し制限がある点も、物件を離れない一軒家なら問題ありません。

  • 賃貸物件(TG世界ルーター):賃貸物件の場合、退去時の手続きや工事の手間を考慮し、工事不要で導入・撤去が容易なTG世界ルーターを選択しました。月間のデータ容量が制限されていますが、賃貸物件の場合は利用人数も少ないため許容範囲としました。

このように、**「工事の有無」「安定性(無制限)」「管理のしやすさ」**を基準に、それぞれの物件に最適なインターネット環境を整えることができました。今回は法人スマホでお世話になっている取引先に依頼して手配を進めました。

 

 


インターネット環境は、初期の生活を円滑にする上で最も重要な設備投資の一つです。

他にも、外国人雇用に関するリアルな情報や活用できる経験談がたくさんありますので、次回以降も引き続きお届けしていきますね!