今日は少し前から気になっていた事を書こうと思います


面倒になったらスルーして下さいね(^▽^;)


最近メガネをしている若い子や子供が増えてますね


ゲームやスマホの影響だとも言われてますが・・・


視力が落ちてメガネをしてもそれを障害だと言う人はいないと思う


でも、聴力が弱くて補聴器をつけていると障害だと思う



私自身小学校低学年の時に車いす利用者の少女と


知的障害がある男の子と同じクラスでした


なので、早い時期に“障害者”と呼ばれる人に出会いました


少女は1年くらいで病院へ行ってしまいましたが

その後は文通をしながら彼女からたくさんの事を教えてもらいました


今では資格を取って頑張って働いていますビックリマーク2

(けっこう難しそうな資格なんですが)


男の子の方は3年生になる頃に専門の学校に転校したか


特別クラスのある学校に転校したように記憶しています



祖母には精神疾患があり、入院したりもしていました


2号が生まれた頃に知り合い家族ぐるみの付き合いだった


家族の2号と同じ歳の子は聴覚障害でしたが


大学にも行って先生になるそうですビックリマーク

(なったというべきか?)


義父は脳梗塞で倒れてから障害手帳をもらい


今でも杖が必要な生活です



私の父も数年前に脊髄梗塞になり


“最悪”ではなく・・・


“良くて”車椅子での日常生活が退院の目安でした


おかげ様で先生もビックリするような不思議な回復で


今では杖も使わずに生活してますビックリマーク2



そろそろ何!?って言われそうですねえへへ…


視力が落ちたらメガネを使えばいい


聴力が弱かったら補聴器を使えばいい


補聴器でも補えないなら手話又は口話を使えばいい


足を怪我したら松葉づえを使うように


足が不自由になったら車椅子を使えばいい


それは決して悪い事じゃないし・・・


特別な事でもないって思って欲しいです





これって全く関係ないように思えるけれど


犬を迎える事にも似ています

ビビリとか、吠えるとか、咬むとか・・・


色々な事があるけれど


全部含めて“その子”なんですしっぽフリフリ



人間も犬もその子のありのままの姿を見て


そして・・・受け入れて欲しい


そう願います☆



そして、人間にも犬にも優しい社会になったら


殺処分の問題も少しは改善していると思いますしゃきーん