これもKTMです。(KTMは技術的な事をよく書いているのでお気に入り)
最近、このラインイメージを疎かにしてフォームをああだこうだと修正しているプレイヤーをよく見かけます。
始めに言っておきますが、
「どんなに完成度の高いフォームだとしても、ラインイメージを疎かにしたままでは安定しない」
フォームとは「毎回同じラインに乗せられる様にするための、動かし方」でしかなく、ラインのイメージがないまま投げていては、毎回バラつく、又は左右のどちらかにズレる原因になって当たり前なんですよね。
だって、「目標がいまいち決まらないまま、とりあえずキレイに部位を動かしてみよう」ってことですよね(笑)これでは安定するはずもグルーピングするはずもありません。
(中略)
ある程度「フォームで入れられる」ようになると「イメージ」することが面倒になるんですよね。
(中略)
ラインイメージ(ダーツを自分の狙っているターゲットまで、どのように飛ばそうかというイメージ)を疎かにして、フォームの「細かい部分」ばかり修正しようとしても意味のない行為です。
(中略)
ラインイメージ、非常に大切ですよ。
*全文見たい人は http://ktm.s-darts.com/archives/50570705.html
う~ん、その通りですよね。
フォームを固めつつラインイメージで狙う練習をしたいと思います。
そこで練習用にセッティングの変更
フライトをスーパースリムに変えて難易度UP!
そしてこれ
10ビットのところにチップをポチポチと刺して、今の自分じゃいきなりってのもなんなんで、ターゲットを大きくして段々小さくしていく、題して「段々小さくしていくと気が付けばHATもBETも思うがまま」作戦です。
いい作戦名が思いつかんかった(>_<)
エンジョイ!ダーツ! あと146000