「投げて行かんとわからんことやけど、まずは、どうやって入るかのイメージを作り上げるんです。」
どういう腕の使い方をしたら、どんな飛びをしてどこに刺さるかを、一投一投、自分のダーツを見て知る必要がある。
そうして自分の飛びを知ることで、その飛びをイメージして狙いを合わせる事が出来るようになる。
「ブルを狙うときは、ブルぐらいの太さのパイプを目につけて、その中間を通っていく矢の軌道のイメージ。そのパイプの間の誤差の飛びにしたいんです。狙っているところにずっとチップの先を向けて行くっていうイメージでやると、イメージしている飛びに近づけやすいと思います。チップの先をずーっと狙っていくところに向けて行くぐらいの気持ち」
漫然と「ブルの本数を増やしたい」じゃなくて、そのために、どういう矢が必要なのかとか、どういうフォームにするべきなのかとか。それは個人個人で、身体によって変わってくるから。自分でできるイメージを作り上げるのが大事なんです。
軌道や飛びを目視すという観点からは、白などの明るいフライトの方が断然よいです。
自分もダーツを見る訓練はずっとしてます。イメージはまだまだですが、どういうフォームにするべきかは、あせらずに投げながら作っていきたいと思います。、最近は、フライトは白を使ってますv(^-^)v 見やすいから。
エンジョイ!ダーツ!