頭を動かさないで軌道を観る | ダーツって面白い!~目指せAA~

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40後半からダーツを始めて、ダーツをやればやる程奥が深くて面白い。色々なダーツの知識や情報、日頃感じている事やらを書いていきます。

ブログって面白いけど、不思議やね。

最近、「どうしたらダーツが上手くなるか?」を考えてばかりいて、、本やら、DVD、インターネット等で、研究しながら練習してて、いきついたのは練習すること。

しかし、人それぞれで投げ方は自由なんだけど、理論や理屈を理解した上で、自分に合った投げ方(フォーム)を出来た方が、楽だし有利なんだと思う。

でも、意外と探しても、少ないんだよね。

自分のメモでも参考になるかな?と思ったりもしたんやけど、ちょっと違う気がする。

最初はアクセス数が増えて力が入りすぎてたのかなと思う。試合の時のダーツと一緒やわ(;^_^A

公開されているけど、自分の記録なんやし、もっと力を抜いて書こうと思う。


頭を動かさないとは、テイクバックの時に頭が後ろに行ってしまったり、逆にダーツを迎えに行って前にいってしまったり(自分の場合はフォームが気になって腕の方に意識がいって下に動いてた)すると、視点が固定されないので、反復動作の精度が悪くなるようです。少し意識しただけで実感した(まだまだなんやけど(;^_^A)

しかし、頭ってDNAレベルで、固定しているつもりでも、自覚症状がなく動いてしまうことがあるそうです。

軌道を観るって、断然、フォームと飛びが安定している方が有利なんやけど、

的を見ながら同時にダーツの飛びを観る訓練をしないといけないようです。

慣れてくると、ダーツの「飛び」を観察しながら投げれるようになるそうです。

この場合、頭を動かさないで周辺視野を広げる訓練になるようです。

谷内選手が

「構えてテイクバックして投げるまでの間に、ダーツを視界から消さないことが大事だと思いますね。ダーツというのは、リリースで投げ出しているわけじゃなくて、テイクバックして腕を振り出す点でスタートしているんです。そこから見ないと、当然、ライン全体を見ることができませんよね。だから、テイクバックが大きい人も何かしら視界に残した方がいい。例えばチップの先が視界の端にあるぐらいでもいい。それが、ラインを作るスタートになりますから」

フォームの安定と広い視野を意識して、しっかりと自分のラインが見えるようになるまで投げ込んで・・・

ああ、このことなんやv(^-^)v

視界から消える人は、感覚派なのかな?

上級者は凄いんやね(;^_^A

意識して投げ込んで行きたいと思います。

エンジョイ!ダーツ!