ブログって面白いけど、不思議やね。
最近、「どうしたらダーツが上手くなるか?」を考えてばかりいて、、本やら、DVD、インターネット等で、研究しながら練習してて、いきついたのは練習すること。
しかし、人それぞれで投げ方は自由なんだけど、理論や理屈を理解した上で、自分に合った投げ方(フォーム)を出来た方が、楽だし有利なんだと思う。
でも、意外と探しても、少ないんだよね。
自分のメモでも参考になるかな?と思ったりもしたんやけど、ちょっと違う気がする。
最初はアクセス数が増えて力が入りすぎてたのかなと思う。試合の時のダーツと一緒やわ(;^_^A
公開されているけど、自分の記録なんやし、もっと力を抜いて書こうと思う。
頭を動かさないとは、テイクバックの時に頭が後ろに行ってしまったり、逆にダーツを迎えに行って前にいってしまったり(自分の場合はフォームが気になって腕の方に意識がいって下に動いてた)すると、視点が固定されないので、反復動作の精度が悪くなるようです。少し意識しただけで実感した(まだまだなんやけど(;^_^A)
しかし、頭ってDNAレベルで、固定しているつもりでも、自覚症状がなく動いてしまうことがあるそうです。
軌道を観るって、断然、フォームと飛びが安定している方が有利なんやけど、
的を見ながら同時にダーツの飛びを観る訓練をしないといけないようです。
慣れてくると、ダーツの「飛び」を観察しながら投げれるようになるそうです。
この場合、頭を動かさないで周辺視野を広げる訓練になるようです。
谷内選手が
「構えてテイクバックして投げるまでの間に、ダーツを視界から消さないことが大事だと思いますね。ダーツというのは、リリースで投げ出しているわけじゃなくて、テイクバックして腕を振り出す点でスタートしているんです。そこから見ないと、当然、ライン全体を見ることができませんよね。だから、テイクバックが大きい人も何かしら視界に残した方がいい。例えばチップの先が視界の端にあるぐらいでもいい。それが、ラインを作るスタートになりますから」
フォームの安定と広い視野を意識して、しっかりと自分のラインが見えるようになるまで投げ込んで・・・
ああ、このことなんやv(^-^)v
視界から消える人は、感覚派なのかな?
上級者は凄いんやね(;^_^A
意識して投げ込んで行きたいと思います。
エンジョイ!ダーツ!