交流戦 PART2

5月20日（金）


ロッテ vs. 横浜 1回戦

⇒0-2

横浜が連敗を6で止めた。

横浜は7回表
先頭のスレッジが安打で出塁すると続く村田が2ランを放ち先制。

投げては先発・須田が6回途中無失点
救援陣も無安打に抑え見事な完封リレー。

2番手で登板の大原慎が2勝目。

ロッテは
先発・成瀬が好投するも一発に泣き4連敗。


勝利投手


[ 横浜 ] 大原慎（2勝0敗0S）


敗戦投手


[ ロッテ ] 成瀬（3勝2敗0S）


セーブ


[ 横浜 ] 山口（1勝0敗8S）


本塁打


[ 横浜 ]

村田 5号(7回表2ラン)


バッテリー


横浜

須田 、大原慎 、牛田 、江尻 、山口 - 武山


ロッテ

成瀬 、薮田 - 里崎



日本ハム vs. 巨人 1回戦

⇒3-1

日本ハムは3回裏
小谷野の適時二塁打で2点を先制。

5回にも再び小谷野が適時二塁打を放ち1点を追加した。

先発・ケッペルは
8回無失点の好投で今季負けなしの4勝目。

敗れた巨人は
ケッペルに対し17個の内野ゴロを喫するなど打線が振るわず
4連勝とはならなかった。


勝利投手


[ 日本ハム ] ケッペル（4勝0敗0S）


敗戦投手


[ 巨人 ] 東野（1勝4敗0S）


セーブ


[ 日本ハム ] 武田久（0勝0敗11S）


バッテリー


巨人

東野 、西村 - 阿部


日本ハム

ケッペル 、武田久 - 大野



楽天 vs. ヤクルト 1回戦

⇒2-1

楽天が緊迫の投手戦を制した。

楽天は1－1で迎えた7回裏
1死二塁から鉄平の適時二塁打で勝ち越すと
この1点を先発・田中が守りきった。

田中は毎回の15三振を奪う快投で今季3勝目。

一方のヤクルトは
先発・由規が8回を2失点と力投したが
あと一歩及ばなかった。


勝利投手


[ 楽天 ] 田中（3勝1敗0S）


敗戦投手


[ ヤクルト ] 由規（4勝2敗0S）


バッテリー


ヤクルト

由規 - 相川


楽天

田中 - 中谷




(yahooスポーツ引用)




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