5分で読める 国際協力ニュース~世界中の子どもたちの笑顔のために~ -17ページ目
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自分が目指す道のひとつ 教育編

みなさんは「開発教育」という言葉を知っていますか?

かんたんに言えば
南北問題や貧困、環境破壊といった問題を、先に工業化した国々との関係の中で構造的に起こることを理解し、それらの問題の解決に向けて、一人ひとりが参加し、行動していこうとする教育
です!!

ちなみに開発教育協会という、開発教育のスペシャリスト組織の解説から引用してます


そんでもって、
目指すものは

開発教育を通してめざす大きな目標は、共に生きることのできる公正な地球社会の実現。

そのために一人一人が

①知ること
②考えること
③変わり、行動すること


これら3点を実践していこうっていうわけです

ちなみにどんなことを学ぶかというと

貧困や環境問題などなどです


これを読んでいるみなさんは小学校や中学校で貧困とか、ユニセフ系なことを学んだことは
ありますか?

俺はないです

多分、というかほとんどの人が授業ではやったことないはず!!

そう!!つまり日本の学校では貧困とかそういった、知らなければいけない
地球規模だけど、俺らにも密接に関わりのある問題を授業で取り上げてくれないんです!!


そりゃあああ、無知・無関心にもなりますよ

まじひきます

そんなわけで、俺がこれから、めちゃくちゃ力を入れることは
自分の大学の教育学部に開発教育の理念を広め、教職を目指す学生に、開発教育のセミナーに
参加してもらうことです!!!!!!!!

たしかに、全員が全員やってくれるというわけではないかもしれない。

でも100人に伝えれば、20人は間違いなくやってくれるだろうし、

毎年の恒例事業にしていけば、毎年開発教育を知った教師が誕生することになる

ふん!!理想論だ!!って思った人もいるでしょう。。。

ああ、理想だよ!!でもなああ!!

理想を現実にするのが、俺の戦いだ!!!!

マハトマ・ガンジー曰く、
現実的な理想主義者たれ!!

平和とはカタツムリの速度で動いていく

まわりくどいかもしれない

なかなか理解されないかもしれない

でも俺は自分の進んでいる道を信じる

一度、通ると決めた道は必ず歩き通す!!


やってやる

やってやるよ!!!!!!

フリーのチャイルドライツワーカーな自分

チャイルドライツワーカーってナンデスカ??

勝手に俺がつけた名前なんですが

子どもの権利のために働いてる人のことです

子ども系なNGOで働いてる人や

今、仕事してる対象が子どもだったり

ライフワークがユニセフチックな人のことを指します


ちなみに、せっかくカタカナなので

世界の子どもたちのために働いてる人限定で。


ちなみに今、やってること。

開発教育の推進

詳しくはこちらのページを見てね

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=82964649&owner_id=512591


あとは児童労働(長時間奴隷のように働かされている子ども)の問題を

なくすために活動しているNGOのACEでアシスタントやったり


mixiでSaveChildrenCommunityの管理人やったり


国際協力のアドバイザーやったり


ライフワークどころか

これで食っていけるんじゃないかなと思ってしまいます


次回はさらに詳しくより詳しく

裏話も交えて、書いていこうと思います


更新遅くてごめんね


子どもたちのために活動するきっかけ2

そうなんです

じつは、2001年に児童の商業的性的搾取に関する会議、いわゆる横浜サミットが

あった年でして、それの日本代表を決めるためのユニセフ主催夏セミナー合宿みたいなのが

あったんすよ

ここでは、のちに一生のつきあいとなるような方々とたくさんお会いしました♪

そういう意味でも、めちゃくちゃ貴重な体験だったんよ


ここで、NGOっていうモノと出会ったし、

現場の壮絶さも知ることができました。


また、「同じ想いを持つ仲間」とも出逢えたし

想いを持ち続けることの大変さ、子どもたちを取り巻く現状などなど

「理想」と「現実」の違いも知ることができました♪


けっこうなんだかんだでここが原点かもしれません

じつはこのセミナーの帰りの列車で、俺が半年後に立ち上げるSaveChildrenNetworkの

名称が決まり、大学にサークルを設立することを決めました、

このときは若干、19歳。いや~まじ若かったな

そして、まあ2002年から俺の本当の戦いが始まるんだけど

そのお話しはつまんないから置いておきます。


ちなみに5年前と今では、この業界(国際協力の世界ね)を取り巻く現状が180度変わった!!

まだまだ、大学生は少なかったし、反応も鈍かった。

ドキュメンタリーとかなんて放映されんし、エコとかピースとか

なんか微妙な勢いしかなかったんよ


ってことは進展があるってことですよね!!

さてと....。

今夜もオールナイトで事務作業♪

超充実!!






子どもたちのために活動するきっかけ

よく聞かれるベスト1のこと。


ルイっていつから子どもたちのために活動するようになったの??


えっとですね


大学1年の6月に、児童虐待のことを図書館で調べてたんすよ

そんときにたまたま、置いてあった本「図説児童虐待全書」これを読んだんですよね


ちなみに内容はというと

児童労働(子どもが奴隷のように働かされること)

子ども兵士

ストリートチルドレン

児童買春

児童の人身売買

などなど

世界の子どもたちに関する悲惨なエピソードが盛りだくさんでした。


まじやばい

読みながらなきました

電車のなかで。


公共の場だろうとなんだろうと

涙をぽろぽろ流して泣きましたガーン


これを読んだ俺は、もっと知りたい!!

と思って、イロイロ調べることにしました


しかしショック!


当時の俺はまだまだひよっこねこへび

いや、まだひよっこですけどね


なにを調べたらいいか

どこから調べたらいいか

なんだかよくわからないまま

とにかく体当たりで調べていました


そこで転機となるきっかけがあったんすよ



きっかけの内容は!?

続くドキドキ



やってやろうじゃんか!!

世界には

奴隷のように働く子どもがいる

その子どもたちは汚い大人にだまされ

足元を見られ、鎖をつながれたままでいる


世界には

路上で生きる子どもがいる

暴力と麻薬。

危険な日常生活と共に生き、今を必死で生きている。


世界には

銃を手に持ち、戦場で戦う子どもがいる

おどされ、利用され、洗脳された子どもたちは

大人のための最も都合のよい道具にされて生きている


世界には

10歳前後で身体をもてあそばれる子どもがいる

誘拐され、だまされ、親に売られた子どもたちは

身体も心もボロボロにされ、最後は捨てられる


じゃあ、俺は??


俺は今まで普通に生きてきた

小学校、中学校、高校に通い

教育も受け、衣食住も保証されている。

好きな場所で働け、好きなことを学ぶ権利を持ち

かつ選択する自由がある

親や家族からの愛情を受け、

大学に通わせてもらっている。

苦しいこともあった。

でも、それをすべて成長の糧にできた。

これはすべて、子どもの権利条約で定められていることだ

子どもなら誰でも、子ども時代を子どもらしく生きることだできる


しかし、子どもの権利を保障されている子どもは地球上ではたったの2割だ。


おかしいよね??


おかしいです


俺は子どもが好きだ。

あの屈託のない笑顔

無邪気さ。

子どもといると、和む。


だからこそ許せない。

子どもを道具とするやつらも

子どもを欲望の対象にするやつらも

子どもが苦しむような環境をつくりだす社会も。


世界中、どこに行っても子どもたちが笑顔で走り回ってる

想像してみ?

素晴らしい世界じゃね!?


そんな世界にするためのお仕事

最高じゃね??


俺は正直不器用だ

器も小さいし

こんなふうに、大口しか叩けねえ。

でもだ。

俺はすべてのエネルギーを

世界の子どもたちのために使う

そうすれば、人並みなことはできるだろうさ


バカって言われてもいいよ

俺はバカでいい。

子どもが笑顔になるためなら、どんなことだってしてやる!!


やってやるよ!!やってやろうじゃんか!!

もう、あともどりはできん。


いっちょやってやるよ!!!!!!!!!!!!!!!!!




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