今日観た映画はこちら。



「夕凪の街 桜の国」



(C) 2007「夕凪の街 桜の国」製作委員会



この物語は、原爆が落ちてから13年後の広島の街に住む人々を描く「夕凪の街」と、現在(2007年)、東京に住む家族を描く「桜の国」の2つの物語で構成されています♪





内容については・・・ココでは控えますね。というのは、私がココで語れるような話ではない気がするので(^^; とにかく、一人でも多くの人に見てもらいたい…そう思うのであえて控えます。





映画を観て、中学の修学旅行で行った広島を思い出しました。原爆ドーム、平和記念公園、被爆者の方のお話・・・あのとき15歳なりに感じた原爆の悲しみが今日この映画で蘇ってきた。



原爆の悲しみと家族の深いつながりを感じ、意味深い涙を流しました。



一瞬にして沢山の人の命が突然奪われ、残された人に深い深い傷跡を残した原爆は、こうした映画などを通して語り継がれていかなくてはなりませんね。

そういった意味でも、この映画は観てよかったと思います。





そしてなにより、健康だったら・・・そのことがものすごく幸せなことなんですよね。



原爆のお話しですが、決して暗い重たい映画ではないんです。

気になる方には私からもお薦めしますよ(^^)