今日は土砂降りの中

 

ヨガに行ってきましたが

 

その中での話です

 

おおきなお世話的な内容なので

 

後で消すかもしれません

 

 

 

 

 

お仲間さんの実母様が最近大腸がんの宣告を受けました

 

手術を受けてその後抗がん剤治療をしてきましたが

 

抗がん剤に耐性が出来てしまい

 

薬を変えると言う話をしていました。

 

 

 

 

私は他のがんの事は判りませんが

 

ご近所さんも同じ状況の方がいるので

 

大腸がんではあるあるの話なんでしょう

 

お母様の年齢は80歳を越えられているので

 

抗がん剤はどんなにか苦しいか?

 

と思われます

 

今回の診察で良くなったと思って行ったのに

 

抗がん剤を変えると言う話にショックを受けたようですが

 

本人はだんだんと受ける気になってきている

 

と話されていました。

 

 

 

 

そしてお教室が始まったんですが

 

抗がん剤の話になりました

 

 

 

 

ヨガの先生はコロナワクチン反対派です

 

なのでもちろん抗がん剤治療も否定的でした

 

抗がん剤をしたら寿命が短くなるとか・・・

 

免疫力を上げて治した方が良いから

 

○○○○を飲んだら良いよ

 

とういう話になってきました・・・

 

 

 

最終的に「百草丸」が良いよ

 

って話になって来た時に

 

「えっ?」

 

って私の中で

 

 

が大きくなってしまいました

 

ご自分のご両親が癌になったら抗がん剤は受けさせない

 

とも言っていました

 

ここからは先生の批判みたいになってしまいますが

 

人それぞれ考え方に違いがあるんだな?

 

という事を感じて記録します

 

 

 

 

 

私は自分が乳がんになった時

 

抗がん剤を提案された時は

 

「ここでがんを叩いておかないと再発したらずっともぐら叩きになる」

 

という医師の言葉を聞いて迷わず抗がん剤治療を受けました

 

抗がん剤治療を拒否して最悪な状況になった方を知っていたからです

 

 

 

今時、標準治療を拒否する人はいないと思うんだけどな~

 

 

 

迷信がかった考え方をする人も居るんだわ

 

ヨガの考え方ってそっち方向なのかしら~

 

 

 

 

実際、家族ががんを体験しないと

 

そんな風に考えるのかな?

 

とも思ってしまう

 

 

 

私もこれからがんになったら抗がん剤は死んでもしたくない

 

(抗がん剤の薬の瓶にはドクロドクロがあるよ)

 

と思っているけれど

 

「抗がん剤治療をしなかったら死んじゃう」

 

って自分が一番知ってる

 

先生の話を

 

「はて?」

 

って思いながら聞いてたわ

 

 

 

 

結局はお母様が自分で決める事なんだけどね

 

帰りにその方は

 

「医師に勧められているから治療してみて

 

身体が耐えられなかったら止めればいいわ」

 

と言っていました。

 

 

 

 

若かったら絶対に治療した方が良いと思うけれど

 

80歳過ぎてからの抗がん剤治療ってどうなんでしょうね?

 

やらないと死んじゃうのか?

 

やったら死期が早まるのか?

 

意思表示が出来る人はいいけれど

 

判断力が無くなってたら家族は悩むわ~

 

 

 

自分の意志をはっきり子供たちに伝えておかないといけないと思いました。