黄斑変性の治療をする為に

 

緑内障のトラベクレクトミーで流れを良くした所を

 

糸で縫って流れを止めてから1週間が経ち

 

診察に行って来ました。

 

 

 

旦那は眼圧が上がった気がしないと言っていましたが

 

驚きの結果が出ました

 

 

問題の右目の眼圧が 4⇒26に上がりました

 

ものすごい数字になっていますが

 

この為にあえて流れを止めたので

 

医師は問題ないと言われました

 

そして

 

ネックになっていた脈絡膜剥離ですが

 

なんとキレイに戻っています

 

この隙に一気にアイリーア硝子体注射をすればいいから

 

とお墨付きをもらいました

 

 

 

 

そのまま黄斑変性の主治医の診察を受けて

 

29日にアイリーア硝子体注射の治療をしてもらえることになりました

 

「3日後にしましょう」

 

と医師に言われて出来るんですか?

 

とビックリしましたが

 

「早くした方が良いので入れます」

 

と言ってもらえました

 

これで一安心です。

 

視力が無くなる事は無くなりそうです>^_^<

 

 

 

ただ、眼圧が高いので目薬の点眼が始まります

 

そして、治療が終わったらバルブを縫ったところの糸を抜くそうです

 

緑内障の医師は縫ったり抜いたりバカげているけれど

 

黄斑変性の治療の為だから仕方ないね

 

と今回の処置をしてくれたことに感謝しかありません

 

オマケに年末の電話からほぼ1ヶ月で対処してくれました

 

ホントの予定は18日だったので10日遅れただけで

 

迅速に対応してもらって幸運でした。

 

 

 

 

 

旦那の申告の

 

「目の中にゴキブリがいる」

 

っていうのは硝子体の中の変化

 

飛蚊症という事らしいです

 

黒い物が動くなら問題ないし

 

網膜の写真を見てもきれいなので

 

大丈夫とお墨付きをもらいました

 

大きくなってくると別の病気を疑うようですが・・・

 

 

 

 

 

飛蚊症って調べてみたら

 

蚊のように見えるものばかりでなく

 

いろんな見え方があるので

 

旦那のようにゴキブリに見えても有りだなと安心しました。

 

 

 

 

 

 

毎週の通院で疲れますが

 

この病院で無いと対応できないレベルの眼なので

 

いつまで通えるかわかりませんか通院するしかないです

 

 

 

 

ここは地元でも有名な眼科専門病院です

 

元院長先生が有名な医師なので

 

その繋がりから大学病院の医師が診察してくれます

 

旦那の緑内障の医師は岐阜大学の緑内障の教授だった医師です

 

今日は東京女子医大の医師の診察日で

 

杏林大学の医師や名古屋の大学の医師の診察もあります

 

人脈が凄いですよ。

 

 

ただ、今まで手術担当だった医師が開業の為に退職したので

 

たくさんの患者さんの割り振りがどうなるのかしらね~

 

旦那はこの医師にお願いしたいとOP日を決めていたので

 

ちょっと不安のようです。

 

10数年主治医の医師も診察日の調整で

 

診察日が減るようなのでこれも不安材料です

 

名医よりも何でも話せる医師の方が患者は良いんですよ。

 

 

 

 

黄斑部の浮腫みは3ケ月くらいで再発してくるので

 

次回はどうなるのやら・・・?

 

毎回これでは参るな!!!

 

 

 

 

 

話は変わって昨日

 

医療費控除の申請に旦那が行って来ました

 

今年の戻りは56000円也~

 

支払った税金は77000円だと言うから

 

かなり戻ってきました。

 

私は毎回旦那の診察に付き合っていますから

 

JRの運賃、市電代やら駐車料金、お食事代と

 

出費が続き・・・

 

私の貴重な時間も費やしているので

 

ご褒美に2万円頂きました~~~

 

だんな

 

私に感謝してるんですね~

 

有難く頂きました。

 

 

 

医師の説明を上手くキャッチできないので

 

付いて行かないとやばいのが本音です。

 

私よりも緑内障歴が長いのに

 

今日は眼底写真の見方を知らない事が判った

 

OCTの画像の見方も勘違いしてたし

 

医師の説明に反応が悪いから・・・

 

今日も双方の医師は私に向かって話しかけてくる

 

余分な事には捕らわれるのに

 

肝心な事は無関心で

 

「なんで知らないの」

 

って声が出てしまったわ(笑)