年末に来て
いろいろとざわざわしています
コロナ感染した長女は今日までが隔離
お正月の帰省は断念して2月に来ることになりました
夏は沖縄に行き台風で足止めされて
実家の帰省が出来なくなり
9月の連休では婿殿がコロナに感染してしまい
濃厚接触者の長女と孫が来れなかったので
楽しみにしていたんですが・・・
残念でした・・・。
昨日
正月用品を買いながら
地元のクラウンメロンを送りました
今朝着いたようですが
熱も下がり咳も出ず快方に向かっていますが
味覚障害が出てきたようで
メロンの味が判らないかもしれない
と言ってます。
明日から隔離部屋から出るようですが
さーちゃんにうつらない事を祈ります。
次女はコロナ感染から10日経つので
明日、孫たちを連れて帰省します
２回目になると症状がかなり楽らしいです
が
私達はふたりともまだ感染したことが無いので
かなり恐怖です
孫が小学校に入ってからは
中々実家に帰って来れないので
頑張って受け入れる事にしました。
実は
旦那が１月に黄斑変性のアイリーア硝子体注射を
予定していたんですが
昨日
主治医から電話があって
「緑内障の手術をして眼圧がかなり低くなっているので
今の状態ではアイリーア硝子体注射をする事が出来ない
との見解が出たので緑内障の主治医とも相談して
眼圧を上げるための手術が必要になるかもしれません
来年早々、決まり次第ご連絡します」
と直々に電話がありました
ショックですわ・・・
旦那の眼圧は緑内障の術後かなり低いです
素人判断で低すぎない？
と思う時があるのですが
主治医はその道のプロフェッショナルなので
「良い」
と言われればそうなんだ
と思うしかありません
今回はその医師もちょっとやばい！
って言ってるみたいなので
どうなっちゃうの？
旦那の眼
失明しちゃうのかな
と悪い想像しか出来なくて
昨日はメンタルガタ落ちでした（ふたりとも）
そこへコロナ回復したばかりの娘が来るのは
だいぶ不安でしたが
今、孫たちに逢っておかないと
またいつか逢えるか判らない
という気持ちの方が強いのか？
旦那は帰って来て良いよ～
と受け入れました
新年早々、病院で治療の説明と
その後は手術になるのかな？
と覚悟を決めています。
なんかね～
歳を重ねるって大変ですよ
毎年、年末はこんな感じで
新年早々手術っていう事が続いている
嘆いても仕方ない
と今日は気持ちが前向きになりましたが
思い返せば
今日は
旦那が脳梗塞で入院した日
２０１2年１２月３０日でした
お風呂でヒートショックを起こして
左半身が動かなくなったのは
１２月２８日の１１時頃
救急車を呼んで救急に行ったのですが
病院に着くと症状が消えてて
旦那は
「俺は脳梗塞じゃない、大丈夫」
って言うもんだから
当直の眼科の医師が様子を見てください
って返されたんです
家に帰っても普通に動けるから大丈夫かな？
と思っていたけれど
「身体がブルブル震えて仕方が無い」
って言うので３０日に病院に連れて行くと
心房細動が起きてて脳梗塞になっていたんです。
あれから１１年
後遺症も判らないくらいに復活しています
悪運は強いと思うので
眼も何とかならないかしらね～
目が見えないって
ご飯もひとりじゃ食べられないし
トイレも行けないでしょ
考えると憂鬱・・・・
考えても仕方ないので
今日は娘の布団の支度をしました
温かだったので布団がふかふかになりました
日差しが強くて１・２階も縁側も温室みたいで
そんな中に居たら気持ちもほっこりしました。
辛い事や嫌な事、乗り越えなくちゃいけない事があるから
普段の何気ない日常がしあわせだわ～
って思う事が出来るんですね
今年もいっぱい乗り越えました
来年もへこたれずに頑張ります(^_-)-☆